aXes との比較
お客様のご要望によりaXesとの比較を公表致しました

高度な機能の実現 | aXesとはココが違う!! |
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動作させるだけで
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AutoWeb なら即時に開始、aXes は 30分必要 AutoWeb なら即時に開始 aXes は 30分で準備が完了というのが触れ込みですが逆に言うと 30分もかかってしまうのはIBM i のシステム値 ( SYSVAL ) を変更しなければならないからです。 |
複数セッション
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aXes は複数セッション不可。 複数セッション同時稼動の仕組みとは 現在のほとんどのブラウザはタブ・ブラウザで複数のタブをあげても通信する TCP/IP ソケット(通信識別子)はたったひとつのソケットだけが共有で使用されています。 AutoWeb はスマート・コネクションという独自の通信方法でこの問題を解決して複数セッションでも問題なく使えるようにしています。 |
Xボタン、
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Xボタンを押すと aXes のジョブは残ったままに。 Xボタン、戻るボタン対応
これを aXes は 30分後にはジョブが終了するようにオプションでできると解説していますが 30分後の終了であれば終了しないのと同じで
AutoWeb では「Xボタン」は 「 F3 = 終了」として処理してジョブも直ちに終了します。
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PCオーガナイザー(STRPCO) |
aXes では PCオーガナイザーは動作せず、開発が必要。AutoWeb なら変更せずにそのまま使えます。
PC オーガナイザー( STRPCO )は今や日本国内の多くのユーザーが使っている大切な機能のひとつです。
AutoWeb ではもちろん PC オーガナイザーも今までどおりに
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罫線表示 |
aXes では画面罫線は表示できず。
aXes では画面罫線を表示することはできませんが
AutoWeb であれば ToolBox で書かれた罫線も
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装置名 |
aXes は仮想の装置名のみのサポートですがAutoWeb は 5250エミュレータと同じにすべての装置名に対応しています。 aXes は独自の仮想の装置名ですがAutoWeb は 5250エミュレータで使われていたのと同じ装置名を命名することができます。
装置名は OUTQ やプリンターの割振り、ジョブの制御などにも使われる重要な要素です。
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ツリー・メニュー |
aXes はメニューをそのまま HTML でボタン化して表示するだけですが AutoWeb ならそのままでユーザー・メニューをツリー・ビューとして表示させるだけでなく「お気に入り」の登録もできます。 Web の世界ではメニューを番号やクリックで選ぶことはありません。
AutoWeb ならメニューはツリー・メニューとして
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GUI 化 |
GUI 化のためには aXes は開発が必要ですが
これに対して aXes は独自のスクリプトを学習して
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データ転送 |
aXes にはデータ転送機能はなし。 aXes にはPCオーガナイザー( STRPCO )機能がありませんので5250 エミュレータのデータ転送をサーバー側に取り込むことができません。
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Windows 10
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5250 エミュレータのデータ転送が継承できなければWin10 問題を解決することはできません。 aXes にはデータ転送はありませんがAutoWeb は PCOMM、CA400 のデータ転送をそのまま IBM i 上で使うことができます。
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画面拡張 |
aXes は 24*80 画面サイズの制約はそのままで拡張することはできません。
aXes は 24*80 の画面制約のままです。
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モバイル対応 |
aXesはモバイル開発が別途必要。
モバイル用に別途、開発が必要であるならWeb フェーシングとは言えません。
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ローカル印刷 |
AutoWeb なら PC やモバイルからでも Spool ライターVer5.0 と組み合わせれば手元のプリンタに印刷することができます。
Web 化すると様々な拠点から IBM i に接続することができます。
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ヘルプ |
aXes は英文によるヘルプのみ。
AutoWeb のヘルブを
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サポート |
aXes は質問を本国に問い合わせるだけ。
購入/契約してから aXes は正直なところ
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価 格 |
aXes は 80万円〜、上位機種ではさらに高額になります。 |
技術力 |
国産の技術力は今や海外製品よりはるかに群を抜いています。 |
ご購入 |
aXes は基本的に IBM 特約店による代理店販売が中心です。 これは
という目的のためです。
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