QUERY/400は誰でも使える便利なツールですが
そのままでは作った人しかわかりません。
QUERYをエンド・ユーザーでも使えるように拡張すれば
社内の印刷業務はQUERYで開発できます。
プログラムがわからなくてもQUERYさえあれば
印刷業務はQUERYで開発することができます。
後継者不足や人手不足、開発生産性の向上に
QUERYをもっと活用してみませんか?
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更新QUERYを使えばQUERYでテストしてQUERYでアッブデート。
四則演算も自由にOK !!自動バックアップで安心
拡張QUERYの機能は実行するたけで
QUERYの機能を拡張します。
コンパイルや生成や開発作業などは一切必要ありません。
ただ動作させるだけで機能が拡張します。
だからどなたにでも使えてQUERYの機能を拡張することができます。

拡張QUERYはQUERYオブジェクト(*QRYDFN)のオブジェクトそのものを
直接読み取って解析する技術によって初めてQUERYの機能拡張に
成功しました。
㈱オフィスクアトロの最新技術が生かされている製品です。

| i5/OS 必要ライセンス |
Ver7.1 ~ 7.5 5770QU1 IBM QUERY FOR I 5770WDS APPLICATION DEVELOPMENT TOOLSET |
|---|---|
| 導入モジュール | ライブラリー QRYEXLIB 約 22 MB |
拡張QUERYは次の2つのQUERYの拡張機能を提供します。
QUERYの機能を拡張することによってQUERYを社内アプリケーションとしてエンド・ユーザーに解放できるようになります。
(1) QUERYプロンプト機能
既存のQUERYのレコード選択機能に対応するコマンド・プロンプトと実行CLプログラムを自動生成します。
生成は実行時に自動的に行われますので明示的な作成作業は必要ありません。
(2) 更新QUERY機能
既存のQUERYの結果のフィールド定義に基づいて既存のフィールドを
SQLで更新するSQLソースを自動生成してデータ・ベースを更新することができます。
QUERYプロンプト機能と合わせて条件つきで特定のレコードのみを更新することもできます。
| 機能 | 機能の詳細 | 注記 |
|---|---|---|
| ファイルの結合 更新フィールドの定義 レコードの選択 |
最大 32個までの2次ファイルとの結合が可能 最大 6個までのフィールドの更新が可能 最大 6個の選択条件 |
QUERYの仕様 QUERYの仕様 QUERYの仕様 |
| レコード選択の詳細 | EQ, NE, GT, LT, GE, LE, IS, ISNOT, LIST, NLIST,LIKE, NLIKE |
|---|
| 自動BACKUP | 更新QUERYの実行前には更新対象のデータ・ベースはライブラリー: QRPLOBJに自動的にBACKUPされます。 |
|---|
| 製品 | 単位 | 年間使用料 |
|---|---|---|
| 拡張QUERY | LPAR 1区画当たり | 268,000円/年(税別) |

QUERYの機能を拡張するって
どういうこと?

例えばQUERYのレコード選択を
画面入力できるようにするんだ。

フィールド名を表示しても
皆はわからないものね。

それもちゃんとテキストで
表示されるんだ。

でも何か変換とか作成しなきゃ
いけないんでしょ?

今までどおりRUNQRYを
動作させるだけで画面が
生成されて表示させるんだ。

それはすごい!!
QUERYも何も変更しなくてもいいの?

ああ、拡張QUERYがQUERYのオブジェクトを読んで画面を作ってくれるんだ。

更新QUERYも
QUERYでデータ・ベースを
更新できるの?

そうだよ。結果のフィールドの
定義で更新内容を記述するだけなんだ。

拡張QUERYを使えばQUERYでいろんな仕事ができるようになるわね!!

そういうコト!! (笑)