AutoWebの社内での活用法

社内での活用方法

ストレスを感じる 5250 の画面遷移を無くして根本解決

社内の問題に対応

現状、社内で使用しているIBM i (AS/400) の 24*80 の 5250 エミュレータの狭い画面では、表示できる情報も限られており項目の多い画面は複数の画面に分割していました。そのため、機能キーによる画面遷移が多くストレスを感じていました。
また、Web 化も試しましたが HTML や JavaScript、PHP などの開発言語を新たに覚えるのも大変で、パフォーマンスも悪くて外注経費ばかりかかってしまい、経費と労力の割には効果がなかなか上がりませんでした。
Web フェーシング・ツールにも問題が多くて、とても社内業務には使えませんでした…。

AutoWeb は DDS の知識だけで Web 化できるということで検討したところ GUI コントロールがすべて DDS で出来るだけでなく、問題であった 24*80 の画面サイズの制約まで解放されているとは驚きました。
複数に分かれていた画面も 5250 ハンドラーを使ってひとつにスッキリまとめました。少し手を加えるだけで GUI 化された美しく操作性に富んだ画面に簡単に変わりました。
動的なコンボボックスやラジオ・ボタン、POPUP はもうプログラムで開発する必要もありません。タブやリンクなどもあまりにも簡単にできてしまいます。
DDS の知識と経験だけで画面を自由に拡大できたりグラフや画像も取り込むことができるのには驚いています。

DDS の知識と経験だけで
IBM i (AS/400) の操作性が大きく改善されました。

5250 の画面サイズの制約から開放

5250 の画面サイズの制約から開放。

5250 ハンドラーを使えばもう 24*80 画面サイズの
制約はありません。
IBM i (AS/400) に特別な Web 化 GUI 化製品は
もう必要ありません。
DDS だけで画面制約の無い DSPF を作成できるのですから。

ボタンひとつでエクセルへ変換

ボタンひとつでエクセルへ変換。

加えて OpenExcel を利用すればサブ・ファイル表示の
データをボタンひとつで Excel に変換することができます。
せっかくプログラムでサブ・ファイル表示したのですから
Excel として活用しない手はありません。

IBM i (AS/400) のデータを見える化

IBM i (AS/400) のデータを見える化
DDS で様々なグラフ表示

グラフも項目タイトルと数値を与えるだけで、
どのようなグラフもその場で表示することが可能です。
しかも DDS 記述でグラフも DSPF 内部に組み込むことが
できるようになりました。

多彩なワークスタイルを実現するAutoWeb。

求められるあらゆるシーンで、高いパフォーマンスで実現します。

  • 社内で

    Autowebを社内で使うイメージそのままでWeb化して社内でやさしく。
  • Web公開で

    Web公開で使うイメージ取引先に公開してWebで受注入力や発注指示に。
  • 本社 - 支社間で

    本社 - 支社間でで使うイメージ遠隔営業所や海外支店からも入力/照会。
  • 開発環境で

    開発環境で使うイメージ情報画面の拡大に24*80画面を大幅に拡張。
  • 出張先から

    出張先からから使うイメージ営業マンや技術員が出先からでもアクセス。
  • 作業現場で

    作業現場で使うイメージハンディ・ターミナルで受入れや棚卸しも。

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IBM i(AS/400)の Web化をご検討中のお客様で、
改善したい問題点などございましたらお気軽にお尋ねください。
お待ちしております。