第2回目のオンライン技術セミナーはデータ転送です。
5250エミュレータをWebフェーシングでWeb化してもデータ転送はどうしますか?
データ転送はクライアント(Windows)のモジュールと対話しますので
いくら画面だけWeb化してもデータ転送に必要なクライアント・モジュールは
残ってしまいます。
データ転送のためだけにPCクライアントを残すことはできません。
AutoWebのデータ転送ならサーバー・サイド主体のデータ転送に
置換えることができます。
しかもデータ転送はDOSコマンド・プロンプトの表示や
Windowsの通知バーの操作なども伴わないサイレント動作です。
クライアントの.TTOファイルや.DTTファイルもIBM iサーバー側だけに
保管されます。
ダウンロードだけでなくアップロードも可能です。
PCOMMやCA400でサポートできなかったBIFFやXLXSファイルもサポートしています。
今回の技術セミナーではAutoWebによるデータ転送業務に絞ってくわしくご説明致します。
データ転送の仕組みから実際のサンプルまで実行の様子をくわしく実演致します。
実務にとってはかかせないデータ転送の解説をお見逃し無く !!
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開催地 / 開催日 | 概要 | 申込み状況 | 参加費 |
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【 WEBセミナー 】 |
第2回 技術ショート・セミナー データ転送 |
2020年10月29日(木)
開催終了
定員10名(残席2名) |
無料 |