他社製品からの移行が多くなりました

■ SpoolEye 廃版による移行
SpoolEye というPDF化製品が2023年に廃止=販売/保守終了)となってから
SpoolライターVer5.0に移行したいというご要望が増えてきて
既にSpoolライターVer5.0に移行済みのお客さまも数社おられますがさらにSpoolEyeから移行したいというお客さまがここにきて
増えてきています。
・SpoolEyeの特徴は
・テンプレートを使ってPDFT化やスプールをExcelに変換することができますがスプール毎にテンプレートを用意しなければなりません。
・SpoolライターVer5.0ではテンプレートの準備も一切不要で
動的にその場でPDF化特にExcelには自動的に変換できることに
驚いておられました。
・特にSpoolライターVer5.0ではスプールのデータが数量は右寄せの数字の欄として変換され数字のコードは文字の欄として変換されることに驚いておられました。
・SpoolEyeはAPW罫線スプールもそのままPDFかできるようです。
するとそれに代わるPDF化製品はSpoolライターVer5.0しかありません。
他社製品ではAPW罫線スプールをそのままPDF化できる製品は
ないからです。
・オーバーレイ印刷もSpoolEyeでは面倒であったのが
SpoolライターVer5.0では非常に簡単になることも好評でした。
・既にSpoolEyeからSpoolライターVer5.0に移行して順調に
お使い頂いていて直接印刷にもよく利用されておられるようです。
・SpoolEyeのユーザー様はぜひSpoolライターVer5.0のデモを
ご覧ください。お申込みはこちらから。
■ FAX/400 からの移行
IBM の FAXサポートつまりFAX/400も廃版になりVer7.6では
使用できなくなっていますので SpoolライターVer5.0ヘのお問い合わせや移行も多くなっています。
とくにFAX/400の扱うスプールはAFP(=*AFPDS)に限られているためAFPスプールをPDF化できる製品はSpoolライターVer5.0だけですので他社に問い合わせるとSCSに変えてもらえませんか? と言われるようです。
お客さまとしてはできるだけ今のシステムのままで変更せずに
FAX送信できる製品がいいということでSpoolライターVer5.0を
選択されるようです。
FAX/400からの移行を希望するお客さまも増えています。
・FAX/400のユーザー様はぜひSpoolライターVer5.0のデモを
ご覧ください。お申込みはこちらから。
■ 電子帳票(PDF)化他社製品からの移行
これは以前からよくあることですがPDF化他社製品からの移行です。
保守料が高額なわりには実行速度も遅くて満足していないというお客さまの要望によってSpoolライターVer5.0に替えて頂くことになりました。
このお客さまは以前にSpoolライターVer4.0を契約されて今もご使用中だったのですがどのような事情か他社製品も併せて導入ということになったようです。
しかしSpoolライターVer5.0のOntheWeb機能をご覧になって
使いやすさを実感してすぐにSpoolライターVer5.0をご契約されました。
もう既にSpoolライターVer5.0は導入されましたが発注済の新しいPowerSystemが設置され次第SpoolライターVer5.0に切り替える予定です。
この例のように他社製品からSpoolライターVer5.0に替える事例は多く特にOnthWebというブラウザでのスプール一覧表示は多くのお客さまで
好評でこれを見て採用される企業も多くなっています。
■ APW罫線スプールのPDF化
PDF化をご希望になるお客さまで最も多い検討課題はAPW罫線スプールのPDF化です。
弊社は以前は知らなかったのですが APW罫線を含んでいるスプールをそのままでPDF化できるのはSpoolライターVer5.0だけなようです。
他社製品ではできません。
中にはAPW罫線を除去して後から無理やり追加するような製品もありますがお客さまとしてはそのままのスプールの罫線をPDF化して欲しいのは当然のことでそのような亜流の製品は選択されません。
SpoolライターVer5.0が国内で最も多くのユーザー数を誇っているのにはやはり技術水準の高さという理由があります。
■ プリンタ・セッションの故障
これはプリンタ数が少ないお客さまですがそれだけにプリンタ・セッションを使って印刷しているプリンタのPCの故障に見舞われて印刷ができなくなったという障害があったそうです。
そこで直接印刷できるSpoolライターVer5.0を希望されることになりました。
プリンタセッションを廃止できるのもSpoolライターVer5.0だけです。
■ 繁忙期に5577フリンタが遅かったり停止する
このお客さまは古くからのお付き合いのユーザー様ですが
工場などのプリンタに出荷指示書を印刷出力されているのですが
肝心の繁忙期に5577プリンタが途中で停止したりして印刷が
遅くなってしまって仕事に差し支えることが多くなったとのことだす。
これは故障ではなく古い5577プリンタなのでメモリが小さいためであると推測されます。
それで複合機などへ直接印刷できるSpoolライターVer5.0を希望されてご契約して頂きました。
■ 5577プリンタをご使用中のお客さまへ
ご存知のように5577プリンタのハードウェア保守は既に終了しています。
もしご使用中の5577プリンタが故障すればたちまち業務が停止してしまいます。
この上はできるだけ早くSpoolライターVer5.0で IBM iから直接、複合機や一般のプリンタに印刷できるように移行されるようお願い致します。
IBM iから直接、プリンタに印刷できるソリューションはSpoolライターVer5.0だけです。
直接印刷の説明はこちらから。
.オンライン形式のデモやお問い合わせはこちらから。
■ 初めての電子帳票化
このお客さまはPDF化は初めてとなりますので今までどおりにOUTQに出力したスプールが自動的にPDF化されて保存される仕組みを希望されていました。
SpoolライターVer5.0ではPDF化のプリンタ・ドライバーがありますのでライターとしてPDFドライバーを定義して頂くだけで簡単に今までどおりに
あたかもプリンタに出力するんとのように印刷するだけで
PDF保管することができます。
■ ACSでは通信切断が多すぎる
これは5250エミュレータとしてIBM ACSをお使いのお客さまからの相談ですがACSでクラウド利用していると通信の切断が多いとのお悩みです。
さらにインドなどの海外利用を検討しているために
通信の切断に強いエミュレータを探しておられました。
AutoWebはブラウザを通信の端末としていますが実は通信は
送信を終えた時点で切断されます。
切断されている通信はそれ以上切れようがありません。
次に操作員が何か操作を行うとまた瞬時に再接続されます。
新しい次の画面が表示されると通信は再び切断されます。
このように見た目はつねに接続されているように見える仕組みのことを仮想対話式環境」と呼びます。
AutoWebは実は日本国内だけでなく中国やシンガポール、フィリピン、タイなど東南アジアで広く使われておりしかも通信状況が厳しいところばかりです。
IBM Power VSが発表されてIBM iのクラウド利用や広域でのVPN利用が増えていきます。
通信に強う設計のAutoWebなら安心してご利用頂くことができます。
■ Ver7.6 環境の利用
このように多くのIBMユーザーからのお問い合わせによるWeb会議が多いのですが最近 ㈱オフィスクアトロで契約して使い始めたVer7.6 はあまりにも環境や設定値の変更があることに気づきました。
SDAやCGU, RLUもVer7.6では廃止されています。
これではVer7.6にリリース・アップされるお客さまがあまりにも
戸惑う点が出てくると思いますので
改めて Ver7.6 の変更点と弊社製品の対応について
ご説明する機会を設けたいと存じます。