大量の印刷業務をPDF保管に変更してコストを削減したいと思いませんか?
印刷コストの削減
今でもPDF保管がまだのお客様は大変多いのです。
印刷をPDF保管にすれば莫大な印刷の手間やコストが削減されます。
年間の印刷用紙コストもゼロになります。
高価な印刷用紙代も要りません。
しかしPDF変換のために手間はかけたくない。
ひとつひとつのCLPやRPGプログラムを修正していたのでは
かえって労力やコストもかかるばかりです。
簡単でやさしい素晴らしい方法が開発されました。
印刷ドライバをPDFドライバに変更するだけです。
つまり今の印刷ドライバをそのままPDF保管のドライバーに置き換えればよいのです。
印刷待ち行列(OUTQ)にはライターというドライバーが
接続されて印刷していますがこの印刷ドライバ(ライター)を
PDFを出力するドライバに変換するだけでよいのです。
だからプログラムの変更も不要ですし変更を外部委託する必要もありません。
CLPの変更も必要ありません。APW罫線もバー・コードもそのままPDF保存されます。
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これは印刷業務を大量に行っているお客様のために
現在の印刷業務をPDF保管に変更して印刷業務のコスト削減を
希望するお客様のために開発された機能です。
・原理は印刷ドライバ(ライター)をPDFドライバに差し替えるだけです。
・現行の印刷業務をオプション指定だけでPDF保管に変更します。
・変換したPDFは指定するサーバーの指定先にFTPで転送されて保管されます。
・OUTQは現在のままで変更はありません。
・OUTQ単位でPDF変換を指定しますので特定の業務別に
WindowsサーバーなどーPDFを転送して保管することができます。
・RPG/COBOLやCLPなどプログラムには一切変更の必要は
ありません。
・いつでも元の印刷業務に戻すこともできます。
---> つまりこれは現行のライター(=印刷ドライバー)を
PDF保管用のドライバーに差し替えるだけの変更です。
IBM iにもプリンタ・ダライバー(=ライター)は存在します。
IBM iのプリンタ・ドライバーを開発できる技術があるのは
株オフィスクアトロだけです。
だからこんなに印刷からPDF保管にこんなに簡単に移行することができるのです。
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※ IBM iでライターと呼ばれているプログラムは印刷ドライバーのことで
これがプリンタと通信して印刷を行います。
IBMによってユーザー定義の印刷ドライバーが組み込めるように
用意されています。
SpoolライターVer5.0では独自の印刷ドライバーを開発して組み込めるようにしました。
コマンド゛: WRKPRTD : SpoolライターVer5.0で次のように現行のOUTQがすべて表示されます。
WRKPRTD 印刷装置の移行 契約残数 : 941 次のオプションを選択してください。 1= 新規作成 2= 装置を LPR に変更 3=IPP に変更 4= 装置の削除 5= 装置の停止 6= プリンタ・セッションに戻す 7= PDF 変換 8= 装置の表示 9=OUTQ の表示 OPT 印刷装置 装置タイプ ドライバー IP アドレス 状況 TESTLPR5 3812 LPRDVR 192.168.1.60 WTR TESTPCOM 5553 停止 TESTPRT1 5553 停止 TESTPRT2 5553 停止 TEST0304 5553 停止 TEST0304A 5553 停止 TEST0304B 5553 停止 WA 3812 PDFDVR 192.168.1.213 WTR WA2 3812 PDFDVR 192.168.1.8 WTR
[解説]
オプション=7 を指定するだけでOUTQの印刷をPDF変換に変更することができます。
PDFドライバーで転送先を指定するだけです。
あとは印刷を実行すればそのOUTQに投入されたスプールはすべてPDFに変換されてWindowsサーバーに転送されて保管されます。
これはどのようなスプールでもPDF化できるSpoolライターVer5.0だからこそできる技術です。
APW罫線やバー・コードを含むスプールでは他社製品ではPDF化できません。
印刷ドライバーを作れる技術もSpoolライターVer5.0だけです。
印刷ドライバーはTCP/IP通信技術が必要となるからです。他の製品ではできません。
技術は人をこんなにもやさしくします。
PDF化をご検討ならぜひSpoolライターVer5.0をお選びください。
このPDFライターへの変更は第70回技術ショート・セミナーでくわしく解説致します。
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