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オープン SEU

編集ツールは数多く市販されていますが、使い慣れたSEUに勝る使い勝手の良いツールはありません。
しかしSEUでは編集できる行数も少なく、画面スクロールも便利ではありません。
そこでAutoWebの拡張機能を使ってIBM SEUを時代に合わせてSEUの利便性を
そのまま生かしてオープン化に拡張しました。
高い品質のSEUの機能を拡張して、時代にあった編集ツールとしてご利用頂くことができるようになりました。

5250エミュレータ (23行表示)

SEU 画面イメージ

AutoWeb オープンSEU (36行表示)

SEU 画面イメージ

スクロールバーで快適操作

オープンSEU の特徴

pin SEUをブラウザ・ベースで
オープンSEUはバック・グラウンドにIBM SEUが稼働してブラウザ・ベースでSEUを使うことができる新しい機能です。
背後で動作しているのは信頼高いIBM SEUです。
pin SEUの機能がそのまま使えます
ソース・コードのプロンプト編集やスプールの表示や他のメンバーの表示などSEUには豊富な機能が用意されています。
背後には今までどおりにSEUが稼働していますのでSEUの機能はそのままお使い頂けます。
pin ソースをオープンしたままでコンパイル & 実行 & デバッグ
オープン系の編集ツールとしてソース・コードを開いたままでコンバイル & 実行 & 対話式デバッグが可能です。
コンパイル・エラーもエラー箇所とエラー・メッセージが同時に示されてコンパイル・リストを探す必要がありません。
pin IFSの編集もオープンSEUで
実はオープンSEUは背景にSEUだけでなくEDTFも同梱しています。
ですから IBM i上のPythonやHTMLソースの編集も可能です。
オープンSEUは今の時代のエディタです。特にPython.400フレーム・ワークでの利用に配慮されて設計されています。
Pythonの開発にはぜひお役立てください。
pin 表示画面を大幅に拡張
SEUの表示行数・桁数の制限は行数・桁数ともに大幅に拡張されました。
ブラウザの表示の調整に応じて表示行数・桁数を調整することができます。
pin スクロール・バー/2.0 で画面スクロール
スクロール・バーで画面を滑らかにスクロールすることができます。
画面横幅もスライドする必要もなく大幅に拡張されました。快適にソース編集を行えます。
pin Copilot を搭載して無料でプログラム・ソースを解析します
RPGやCOBOLの開発をAIがお手伝いしてくれたら? と思いませんか?
また複雑な他人が書いたプログラム・ソースを誰かが解析してくれたら?
どうしてもわからないプログラムのバグをAIの力で見つけてくれたら?
そんな願いをかなえてくれるのがオープンSEUの Copilot Q&Aです。

なんとMicrosoft AI : Copilot を搭載して無料でどのような開発言語のソースの
日本語の説明を受けたり開発やデバッグもAIに相談しながら進めることができます。
しかも商用利用ではなく無料で利用することができます。
Copilot デモ画面イメージ

・Copilotがプログラム・ソースを日本語で解説します

他人が書いたRPGやCOBOLのソースがCopilotが日本語で見事にわかりやすく解説してくれます。
もう難しく高価な文書化ソフトは要りません。

・人手不足をAIが解決します

処理をさらにくわしく尋ねることもできます。
問題点や改善点もCopilotに相談することができます。
デバッグもCopilotに尋ねればいち早く解決します。

Copilotの利用はログインしたあなただけのCopilotであり、あなたとともに成長させることができます。
今やAIの時代です。AI搭載のない製品はありえません。
pin 製品の質問ももちろんCopilotで
製品 Python.400の質問もQ&Aメールでも結構ですが、付属のCopilot Q&A なら直ちにCopilotがその場で回答します。
㈱オフィスクアトロ製品のマニュアルはすべてインターネットで公開されていますのでCopilotが既に学習しているからです。
他の製品では真似のできない㈱オフィスクアトロの製品だけです。
pin IBM Knowledge Center とも連携
IBM Knowledge Center(=マニュアル)とも連携していつでも言語解説や高度なAPIも調べることができます。
もちろんAS/400 Tips and Techniques とも連携しています。
pin SEU が廃止されても使えます
最近のOSバージョン・アップでユーティリティーが廃止されていますがSEUもそのひとつとして廃止の可能性があります。
しかし「Ver7.6アクチュエータ」での弊社の技術でIBM SEUが廃止されてもお使いになれるように既に対応済みですので安心してご利用になれます。
pin PDM からも呼出し可能
多くの開発者はPDM(=STRPDM)を利用しています。オープンSEUはPDMからも呼出して使うことができます。

動作環境

IBM i OS Version Ver7.1 ~ 7.6
AutoWeb
Ver7.6アクチュエータ
ブラウザ
  • Google Chrome
  • Microsoft Edge
  • Mozilla Firefox