お問い合わせ

EnterpriseServerについてのご意見、ご感想やご質問はこのメールフォームで送信いただけます。

メールでのお問い合わせにあたっては下記の内容をご了解いただいた上で、
[ メールフォームへ ] のボタンをクリックしてください。

また、通常の電子メールでも問い合わせを受け付けております。

■ メールソフトを利用して、添付ファイルを送信される際のご注意

操作画面をキャプチャした画像ファイルなどを添付される場合は、次の事柄にご注意下さい。

サイズをできるだけ小さく

ファイルはLHAやZIPなどで圧縮されたものを添付してください。

画像の場合は MS-Wordにペーストし、その書類を添付していただくことでも
圧縮時と同様、サイズを小さくできます。
BMP形式の画像をそのまま添付することはご遠慮下さい。

プリントスクリーンは「Alt」キーを併用して

「Alt」キー を押しながらプリントスクリーンの操作を行うことで、
アクティブなウィンドウのみをキャプチャできます。
ワーニングやダイアログなど、ディスプレイ全体をプリントスクリーンする必要がない場合は、
この方法をご活用下さい。

■ 障害に関する技術的なご質問の場合のお願い

障害時にはどのような操作を行ったら、どのような障害になったかなどの情報を
できるだけ詳細にお知らせください。
障害を解決するためには、障害を再現できれば原因の特定と解決は早まります。
エラー・メッセージだけでは、解決できません。

  • 製品名とバージョン

  • 操作

  • 環境(Windows/Office/OS400)

  • データ

  • エラーの詳細

について、できるだけ詳しい情報をお願いいたします。
また障害は特定のPC、あるいは特定のデータについてのみ起こるかなどの
依存性についてもお知らせ頂ければ解決は早まります。

尚、御社の環境の変化や操作に起因するものは回答できない場合があります。

【例】 前日までは正常であったが、今日から異常が発生した。何が原因か?

  • ご署名や会社名/ご担当者名の記入の無いものは回答できません。

  • 開封確認にはお応えしておりません。

■ ライブラリーを *SAVF に保管してメール送信するには

障害を再現するためにはライブラリーをお送りしていただくことが必要な場合があります。
ここでは System i のライブラリーをローカルPC に Ftp を使ってダウンロードする方法をご紹介します。

1. QSECOFR でサイン・オンしてコマンド入力画面を表示する

QSECOFRでサインオン

コマンド入力画面

2. *SAVF を CRTSAVF によってライブラリーと同じ名前で作成する
CRTSAVF  QGPL/MYLIB AUT(*ALL)
3. *SAVF にライブラリーを保管する
SAVLIB  MYLIB DEV(*SAVF) SAVF(QGPL/MYLIB)
4. DSPSAVF で *SAVF の保管を確認する。
DSPSAVF QGPL/MYLIB
5. Windows の DOS コマンド・プロンプト画面をオープンする

DOS コマンド・プロンプト画面をオープン

6. Ftp を使ってバイナリー・モードでダウンロードする
ftp 192.168.1.1 ・・・①
User > QSECOFR  ・・・②
Pass > *******  ・・・③
bin       ・・・・・・・・・④
get qgpl/mylib c:\temp\mylib.savf ・・・⑤
quit      ・・・・・・・・・⑥
・・・ System i の IPアドレスを指定します。
・・・ ユーザーは QSECOFR を指定してください。
・・・ パスワードは入力しても表示されません。
・・・ bin の指定が、これがバイナリー・モード(無変換)であることを示しています。
・・・ GET コマンドによってダウンロードします。
拡張子は .savf としてください。
[例] get qgpl/mylib c:\temp\mylib.savf
・・・ quit コマンドで Ftp を終了します。
さらに exit を入力して DOS コマンド・プロンプトも終了してください。

FTPコマンドで*SAVFをダウンロード

c:\tempへ*SAVFが保管されます

7. *SAVF をメール添付ファイルで送信する

ダウンロードした mylib.savf を添付ファイルとしてお送りください。
サイズが大きな場合は LHA で圧縮してください。

お客様へ

EnterpriseServer は発表前に既に開発・運用実績がありますので、
これからWeb化を検討されているお客様でも既に運用中でも、安心してご導入頂けます。

お困りのことやご心配があればぜひお聞かせください。
あなたの声が次の製品をより良いものとし、ユーザーさま同士の相互利益の共有となります。
EnterpriseServer がユーザーの共有財産となりますよう、あなたのお声をお待ち申し上げております。

また、ケースによってはご面談させて頂くことも可能です。
お気軽にお声を掛けてください。

特約店の皆様へ

お客様にWeb化へのご興味をお尋ねください。
System i のユーザーさまのWeb化への熱は日に日に高まっています。
ご予算の限られたお客様でも基幹業務のWeb化をご検討されていれば、
EnterpriseServer であれば安心してご紹介して頂けます。

また経済不況の今日であってさえも Web化への企業の投資意欲は衰えるところがありません。
技術的なご支援やセミナー開催には全面的にご協力させて頂きますので、
お問い合わせを是非お待ち申し上げております。

ソフトウェア・ハウスの皆様へ

EnterpriseServer はソフトウェア・ハウスの皆様にとってこそ、
開発工数を大幅に削減するだけでなく新たなビジネスの拡大に大きく貢献します。

EnterpriseServer によるWeb開発をお客様にお勧めして、いち早く開発実績を積んでください。
潟Iフィスクアトロでは EnterpriseServer の開発実績のあるソフトウェア・ハウスの皆様を
積極的にお客様にご紹介して、ビジネス・チャンスの拡大をサポートさせて頂きます。
お問い合わせをお待ちしております。

IBMの皆様へ

EnterperiseServer はこれまで困難であった日本語環境OS/400でのWeb開発を
HTTPサーバーそのものを作成することにより可能にしました。
また、不可能といわれ続けてきましたPerl の日本語化にも成功しています。

さらに次世代として注目されている JSP & Sevlet も Jakarta-Tomcat を
System i で稼動させることによって低位なモデルでも JSP &Servlet の動作を実現しています。
これによって System i では遅れがちであった Webサーバーへの道も大きく開かれ、
より魅力的な System i へ成長することを願っております。