
SQLストアド・プロシージャーは次期 Enterprise Server への搭載を予定しています。
かねてより Enterprise Server の新規アーキテクチャーの研究開発を行っている弊社では
この度、SQLストアド・プロシージャーの新規技術の開発に成功致しましたので、
ここにご案内申し上げます。
SQL ストアド・プロシージャーとは SQLの要求文を予め保管しておいて
次回からの SQL要求のパフォーマンスを改善する仕組みのことです。
ストアド・プロシージャーは
の 2種類があります。
つまり予め保管しておくことによるパフォーマンス向上の
メリットに加えて、RPG や COBOL などの開発言語によって
複雑な他のデータ・ベースの同時アクセスや同時更新、
さらに妥当性検査やデータの加工など SQL 文だけでは
できなかった機能をRPG, COBOL の知識で自由に行うことが
できる利点があります。
しかし、
などの障壁があり、決して取扱いが楽ではありませんでした。
今回、弊社が開発した技術は
という高度な内部技術によってお客様に至便をもたらすものです。
それでは、ストアド・プロシージャーがお客様にどのような利益をもたらすのでしょうか ?
この抜群のパフォーマンスを誇るデータ・ベース・アクセス技術は Web開発だけでなく
すべての場面で、お客様に次のような多くのメリットをもたらします。
ご覧のように ストアド・プロシージャーは RPG や COBOL を
補完するアーキテクチャーとして今すぐ簡単に使えて
抜群のパフォーマンスを発揮する夢のような機能です。
( ただし RPG, COBOL のすべての機能を補完するわけではありません。)
ストアド・プロシージャーを使っているという意識も要りません。
特別な学習や知識も必要としません。
簡単に使えて、管理も要らず、それでいて抜群のパフォーマンスを誇るストアド・プロシージャーは
あなたの戦力に確実になるはずです。

弊社 IBM i 開発および検証環境として Ver 7.2 を
LPAR 環境に導入を完了致しました。
これはお待たせ致しておりました弊社製品の
Ver 7.2 による動作確認および動作保証を行うためです。
なお国際言語としまして日本語環境以外に英語、中国簡体字、
繁体字および韓国語をサポートしています。
弊社製品の Ver7.2 のサポート・アナウンスは検証次第、追って公開を予定致して
おりますので今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
IBM は、アプリケーション・ソフトウェアの上位動作保証を必ずしも行っているわけでは
ありません。
API などを始めとして機能が予告なく拡張されたり、動作も変わることがあります。
このため ソフトウェア製品の動作は、実際の i5/OS 各バージョンを導入して動作確認を
必ず行うことがお客様に対するソフトウェア・メーカーの責務であると弊社は
考えております。
潟Iフィスクアトロでは V3R7M0 - V4R4M0, Ver5.2 〜 7.2 までの実機を社内に
設置してお客様と同じバージョンでの動作環境を常に用意しています。
お客様には安心してご利用頂けますように、実機による動作確認保証をする、という方針は
今後も変わることはありません。
10/15(水)〜16(木)にかけて社員旅行として
霊場・高野山を訪問して参りました。
京都仁和寺から2回目の宿坊泊になります。
今年は霊場・高野山の旅です。

奥の院にて
▼高野山 総本山金剛峰寺

金剛峰寺

金剛峰寺は弘法大師空海が時の嵯峨天皇の勅許を得て高野山に
開いたお寺で真言宗の総本山である、と習いましたが実は、
豊臣秀吉が建てた青巌寺と興山寺が
合併して金剛峰寺となったものです。
そのため家紋も2つの家紋が
使われています。

根本大塔
空海の弟子が建てた根本大塔(左の写真)が、残っています。
信長は有名な比叡山の焼き討ちだけでなく高野山攻めが
行われましたが本能寺の変によって中止になったそうです。
空海が開いたのは金剛峰寺ではなく高野山そのものだった
ようです。

福智院 登仙庭
お世話になったのは「福智院」という
宿坊です。
お墓参の説話を聞いたり、写経もしたり
日頃とは違う異次元ワールドの体験を
して参りました。
金剛峰寺は不思議なことに境内には仏像が
見当たりません。弘法大師を拝むのですから
仏像にはお目にかからないの
かもしれませんね。


宇都宮こうやくん

さあ、これから食べるぞ!

哀愁漂う背中

精進料理...あ、肉がない
宿坊では料理はもちろん精進料理ですが
写真で見るよりさらに追加が多くて
15品以上ある料理にさすがにすべてを
食べ切れる人はいませんでした(笑)

雌雄の龍を表している蟠龍庭

これから金剛峰寺に入ります
金剛峰寺は足を踏み入れたとたん、えっ、これが ?! と思ってしまいましたが実は中に入ると
大きく広がっており、その広さに驚きます。教科書で見た、あの弘法大師の肖像画、豊臣秀次の
切腹の間、金箔で有名な天皇を迎えるための上檀の間、中でも蟠龍庭(ばんりゅうてい)(上写真)は
印象に残る見事な庭園でした。

奥の院 これから先は撮影禁止
弘法大師が今でも1200年のあいだ修業を続けているという
奥の院までの散策のあいだにはいろいろな歴史上の人物の
お墓や霊廟があります。
ザッと数えただけでも豊臣秀吉、織田信長、上杉謙信、
武田信玄、法然上人、親鸞上人、春日局、明智光秀,
など ....
信じるか信じないかはあなた次第。

外国人観光客に人気のPANASONIC墓所

実は私が弘法大師でおます

徳川家霊台の家康廟
家康の墓はないのかって ?
もちろんあります。徳川家康の霊廟と2代将軍、
秀忠が徳川家霊台として祭られています。
実際の高野山は交通量が多く排気ガスだらけ ... !!
高野山の皆様へ。アクセル全開で走るのはやめませんか ?
世界遺産にしては空気が汚れすぎています。

どうだ!仁王さんより足が長い!
大阪に戻って精進料理を忘れて「叙々苑」で焼肉パーティ !!
高級焼肉に大満足で笑顔になりました(笑)

梅田の叙々苑で焼肉三昧!
高級織物として有名な叶島織物セルコンが製作した「豊臣期大坂図絵屏風」の
絵柄の緞帳が大阪中之島の新フェスティバル・ホールの緞帳になっています。
新フェスティバル・ホールとは大阪を代表する音楽ホールです。
プレス・リリースはこちら(朝日新聞発表)で
豊臣期大坂図絵屏風とは2006年にオーストリアのエッケンベルグ城で発見された
大阪城を中心として描いた屏風であり、これを国内では関西大学が複製して学内に
保存し公開しています。
関西大学の「豊臣期大坂図絵屏風」は2010年の上海万博にも出展され、
発見当初は NHK の「歴史ヒストリア」や特集番組として何度も紹介されて注目を浴びました。

かねてよりクロス・ブラウザ、マルチ・ブラウザ対応を進めている弊社では
グラフ表示もすべてのブラウザで正しく表示できるように対応を進めています。

ブラウザのバージョン・アップや多様化によって従来、正しく表示されていたはずの
HTML 表示は、正しく表示されなかったり、JavaScriptさえも正しく動作しなくなるという
問題が発生してきています。
つまりブラウザのリリース・アップによって昨日まで表示されていた、あなたのHTMLが
今日からは表示されなくなったり動作しなくなるのです !!
これらの問題解決は「クロス・ブラウザ対応」または「マルチ・ブラウザ対応」と呼ばれており、
Web化の早急な対応が迫られてきています。
HTML や JavaScript だけでなく Web上でのグラフ表示についても対応が必要となってきています。
国内で販売されている IBM i への Web化製品の多くはグラフ表示ができない、という製品も
少なくはありません。
弊社製品 Enterprise Server はグラフ化が行える数少ない製品の一つでした。

本来、HTML では、グラフを表示する機能はありませんでしたが、
VML (=Vector Markup Language )
と、呼ばれる 画像を描画するXML言語によってグラフを表示していました。
VML は W3C標準ではありませんでしたが Microsoft IE5.0〜 IE8.0および IE9.0 に
実装されていました。
潟Iフィスクアトロ提供の ワーク・ショップや TechNet も VML によって
グラフを表示していました。

ところが VML は IE9.0 を最後として廃止され、代わって W3C勧告として
SVG (=Scalable Vector Graphics )
と呼ばれる 2Dベクター画像記述言語が発表されました。
SVG はW3Cが推薦している、今後の画像記述言語であり、
SVG 対応ブラウザ一覧
| 対応ブラウザ | Ver. |
|---|---|
| Microsoft IE | 9.0 〜 |
| FireFox | 3.0 〜 |
| Chrome | 4.0 〜 |
| Safari | 5.1 〜 |
| Opera | 9.0 〜 |
| iOS Safari | 3.2 〜 |
のように各種ブラウザが一斉に SVG に対応しています。
これを受けて潟Iフィスクアトロでは
を行う予定です。
グラフ化も新しい時代に入っています。
多くのお客様に簡単にグラフ化できますように潟Iフィスクアトロは
これからも高度な最新技術を積極的にご支援する所存です。
SVGについての技術的な説明はくわしくはこちらへ。
かねてより中国語(簡体字)のPDF化へ対応中であった潟Iフィスクアトロでは、この度、初めて
中国語簡体字の印刷スプールをPDF化することに成功致しました。
邦人企業の中国進出が普及した現在、中国語とりわけ簡体字の印刷スプールのPDF化は
急務となっていましたが中国語のPDF化は実現されないままでした。
潟Iフィスクアトロでは、この問題に早くから取り組み研究開発を重ねて参りました。
この度、初めて中国語(簡体字)印刷スプールをPDF化することに成功の快挙に致しましたことを
ここにご報告申し上げます。
PDF化製品で中国簡体字をサポートするのは Spoolライターだけです。
中国語対応の開発に時間が必要であったのは、次のような技術的課題の克服が必要であったためです。

まず印刷スプールが日本語のスプールであるのか中国語他の言語によるスプールであるのか、
(日本語以外の)国際言語によるスプールであるならば、 CCSID は何であるかを
識別する必要があります。
しかし、実は印刷スプール自体には国際言語を示す CCSID は登録されていません。
System i のオブジェクトは必要ならば大半のオブジェクトには CCSID が登録されていますが
印刷スプールには肝心の CCSID の登録がありません。
海外製品では実行JOBのCCSIDをスプールのCCSID とみなすものもありますが、
これは完全な誤りです。
それでは例えば日本語環境下で中国語のデータ・ベースを印刷すると日本語と
みなされてしまいます。
しかし CCSID とは本来のCCSID の定義は 図形文字セット + コード・ページの組み合わせとして
定義されますが、印刷スプールではこれらを *DEVD などに依存する形で記述しています。
弊社では本来のスプールが持つ CCSID を算出するアーキテクチャーを開発致しました。

ある印刷スプールが中国語簡体字( CCSID=935 ) であると検出されたとします。
しかし中国語の文字列を Shift_JIS で出力することはできません。
Shift_JIS に相当する Windows 側の中国語の文字列は UNI コードだけです。
しかも Adobe PDFリーダーがサポートしているのは UTF-16 だけです。
さらに PDF には UTF-16 に変換した文字列をバイナリに展開して記述しなければなりません。
中国語UTF-16 に見合った適切なフォントも探す必要がありました。
半角と倍角文字幅が適切でないと元の印刷スプールのイメージを正しく再現することが
できないからです。
まず System i 側で EBCDIC 文字列をUTF-16 に正しく変換することも容易ではありません。
UTF-8 への変換であれば弊社にも過去の技術の蓄積がありましたが UTF-16 への変換は
新たな技術を必要としました。
UTF-16 のバイナリ表示のためにはPDF の座標の修正も必要となりました。
中国語の適切なフォントを選ぶにはまだ最後の確認作業を必要としていますし、
APW 罫線やバー・コードのサポートを確認する作業も残されています。

簡体字への対応は香港や台湾で使用されている繁体字や韓国語への対応と同じことです。
今回のSpoolライターの国際言語対応は中国簡体字だけでなく繁体字や韓国語への
対応もすでに含まれています。
今回の技術によってどのような言語にでも対応可能であるようになりました。




国際言語対応でも、使用方法はこれまでとほとんど変わることろはありません。
CVTSPLF コマンドや PDF化ボタンを押して頂くだけで Spoolライターは印刷スプールの
国際言語を自動的に判別して( *SPLF の場合) 言語にあった変換を行います。
また CCSID を明示的に指定すれば、指定された CCSID に従った変換が行われます。

お待たせ致しておりました国際言語対応は別モジュールではなく言語別ライセンスの追加による
販売となる予定です。(時期は未定)
つまり無償リリース・アップの範囲ではなく追加の有償ライセンスがご必要になります。
また国際言語が使用可能となるにはフリー・クライアントでの保守のご契約が前提として
ご必要となります。
国際言語対応は急いでおりますが今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
