ライセンスに関わる重要なご注意とお断り

Spoolライターはライセンス製品であり、
著作権法に基づいて日本国法に基づき、著作権者の権利が保護されています。
製品は著作権者の使用許諾の元に使用して頂くことができます。

契約で指定されたシリアル番号+システム名区画での正しい使用を

製品としてのご使用は必ずご契約時に指定されたシリアル番号(QSRLNBR) + システム名(SYANAM)
の組み合わせでのライセンスがご必要です。
事前にライセンス申請書またはライセンス変更申請者によってお客様の責任において
正しいシリアル番号+システム名の組み合わせをご指定ください。

一旦、ライセンスが発行されると訂正はできません。またライセンス紛失による再発行もできません。
ライセンスは、仮のシステム名への発行はありません。
必ず永続的なシリアル番号とシステム名をご指定ください。

ライセンス申請は「勘違いしてまして」というような曖昧な理由は
全く受け入れられることはありませんことをご承知ください。
またこれまでいかなる例外もありませんし過去にもそのような事例はありません。
これはすべてのお客様に公平を期すというユニバーサル・サービスの観点から
当社が貫いている方針であり今後も堅持し変わることはありません。

複製コピーおよびオブジェクトの変更の禁止

お客様はバックアップの目的の他に製品をコピー複製、
または契約外のIBM i に導入することは許されていません。
製品に含まれるオブジェクトを無断で変更することも禁じています。

  • IBM i 内部での複製コピーをしないでください。( CRTDUPOBJ, CPYLIB, ...)
  • 契約外のIBM i や契約外の区画へ導入しないでください。
  • 製品のオブジェクトは変更しないでください。(CHGOBJ, RNMOBJ, CHGDTAARA, ... )

これらを行うとすべてライセンス違反とみなされてしまいます。
ライセンス違反となる製品のコピーや契約外のIBM i への導入、
オブジェクトの故意による修正や改変は厳に慎んで頂きますようお願い申し上げます。

オブジェクトの改変や不正なコピーがあるとそれらを検知するよう
厳重な監視保護機能が製品には既に組み込まれています。
監視機能が不正であると見なした場合や期限超過して使用されたときは
製品は自分自身が自動消滅して二度と使用できなくなってしまいます。

この場合は、どのような事情があろうとも二度と復旧致しません。
再導入やバックアップからの復旧でも動作しなくなります。
弊社と致しましても不正があったと見なした場合は理由の如何に関わらず
保守サービスおよびいかなるご支援も打ち切らせて頂きます。
また、ライセンス盗用を疑えるような趣旨のご質問があった場合も同様とさせて頂きます。

Spoolライターの名称は日本国内での登録商標であり、類似名称の製品の販売を禁じます。
また類似機能、まぎらわしいよく似たインターフェースやコマンド等の名称も禁じます。
同業他社がこれを犯したときは日本国法律に法手措置への手段による対抗を厭いません。

製品は当社が高度な技術とたゆまぬ長年の努力行ってきた成果であります。
著作権者の権利を尊重しコンプライアンスの精神の元に
正しく合法的なご使用をお願いいたします。