DSPDTA 明細画面テンプレート先頭部分(PYTHON.400/QDSPSRC.DSPDTA)
最終更新:
2025-11-26
0001.00 A R DSPDTA TEXT(' 明細画面レコード ')
0002.00 A CHANGE(01)
0003.00 A CA03
0004.00 A CA05
0005.00 A CA09
0006.00 A CA10
0007.00 A CA11
0008.00 A CA12
0009.00 A CA13
0010.00 A CA23
0011.00 A ROLLUP
0012.00 A ROLLDOWN
0013.00 A SETOF(43)
0014.00 A SETOF(44)
0015.00 A SETOF(45)
0016.00 A SETOF(46)
0017.00 A SETOF(47)
0018.00 A SETOF(48)
0019.00 A SETOF(49)
[解説]
0002.00 A CHANGE(01)
=>エンド・ユーザーが何か画面の値を変更すれば標識*IN01がオンになるように
設計されています。
AS400エンジンはこの*IN01標識によってエンド・ユーザーが入力または
修正したことを判断しますのでこの記述は絶対に変更しないでください。
0003.00 A CA03 0004.00 A CA05 0005.00 A CA09 0006.00 A CA10 0007.00 A CA11 0008.00 A CA12 0009.00 A CA13 0010.00 A CA23 0011.00 A ROLLUP 0012.00 A ROLLDOWN
=> CA03~CA13は予約されています。
CA03=終了
CA05=再表示
CA09=挿入モード
CA10=入力モード
CA11=変更モード
CA23=削除モード
これらの機能キーの処理は代行サービスとしてAS400エンジンの内部で
自動処理が行われます。
例えばCA03=終了の処理を記述しなくてもF03キーを押せば
ブログラムは終了します。
これらのキー処理を書き換えるにはCFxxとして機能キーを
定義してください。
例えばCF03=終了を定義すればAS400エンジンの代行サービスに代わって
ユーザーが記述したCF03キーの処理が優先して実行されます。
ROLLUP/DOWNキーも同様で ROLLUP(07 'ロールアップ')として
標識*IN07の条件でROLLUPの処理をユーザーで記述することが
できます。