画像処理

追加オプション

IBM i インターフェースで画像処理を初めて実現

文字情報の世界を超えて、画像処理の
ビジュアル・インターフェースの世界へ

IBM i にも画像インターフェース
加わりました。
文字に比べて画像であれば、
情報はひと目でわかります。
具体的で、目で見て誰もがわかる画像こそが、
情報伝達には欠かせないコンテンツです。
これまでの文字情報だけの世界に画像処理
加えれば IBM i をビジュアルなサーバーに
生まれ変わらせることができます。

絵文字

絵文字は基本のPC用絵文字1293文字をスマート・フォンや
iPadだけでなくPC上でも使用することができます。
絵文字はAdobe, Googleなどの有償フォントに
置換えることもできます。

写真撮影

カメラつきの端末で写真撮影のボタンを押して
写真をその場でIBM i または社内共有のWindowsサーバーに
手軽に取り込むことができます。

画像データ読み込み

手元のローカルにある画像データ写真などを、その場で
取り込むことができます。
IBM i だけでなく共有Windowsサーバーに保存する
ことができます。

アイコン・ボタン

ご要望の多かったアイコン・ボタンも配置することができるようになりました。
スマホに配置すれば最新のアプリケーションとして見栄えが良くなります。

ハンディ・ターミナルに代わる受入れ検収に
AutoWebによる画像処理機能は、ハンディ・ターミナルを補完する機能として
現場の情報収集能力を、飛躍的に高めることができます。
スマート・フォンやiPadの情報収集端末としての活用に、ぜひご利用ください。
現場の情報収集に
現場での障害や実状を写真撮影して、素早く会社に情報を伝達することが
できるようになり、他社との差別化を推進することができます。
迅速な現場対応が求められる業務にぜひご利用ください。
商品や部品の画像管理に
写真撮影したコンテンツの保管場所を定めておけば、後は現場や商品管理で
次々と写真を撮影するだけです。
IFSのHDD容量をご心配なら、社内の別のWindowsサーバーを指定して
保管することもできます。

動作環境

絵文字
  • 絵文字を入力/表示するフィールドは、CCSID(1200)またはCCSID(13488)の指定が必要です。
  • カラー絵文字の表示はWindows8.1以上、Windows10以上が推奨されます。
    Windows7以前はモノクロ表示となります。
  • お客様の負担でAdobeやGoogleの有償の絵文字フォントに置換えることもできます。
    くわしくはご相談ください。
写真撮影
  • 写真保管場所は、IBM i のIFSまたは社内共有Windowsサーバーを指定することが
    できます。ただしi5/OS Ver7.1以上を推奨します。
    ( Ver6.1で使用可能であるのは WindowsXPのみです)
  • 写真データを、IBM i または共有サーバーへアップロードするのは有償オプションです。
    (画像アップロード・オプション)
画像データ読み込み
  • 画像データ読み込みは、IBM i のIFSまたは社内共有Windowsサーバーを指定することが
    できます。( Ver6.1で使用可能であるのは WindowsXPのみです)
  • 画像データを、IBM i または共有サーバーへアップロードするのは有償オプションです。
    (画像アップロード・オプション)
アイコン・ボタン
  • DSPFのDDSのボタン・フィールド(PSHBTNFLD)に登録するアイコン
    AutoWebの仕様(CONFIG)に登録することができます。
  • 機能キー表示もアイコン・ボタンに変えることができます。
  • アイコン・ボタンはスマート・フォンやタブレットだけでなく
    Windows PCにも表示することができます。

画像処理ができるって
聞いたけどホント?

そうなんだ。文字情報だけじゃなく
画像も入力できるようになったんだ。

てことは写真イラスト
なんかも入力の対象になるわけ?

そうだよ。
検収受入れで写真を撮ったり
現場で故障箇所や不具合も
写真に撮って送ればいいからね!

商品や部品構成の説明も
写真に撮っていつでも
照会できるようにすれば
かんたんよねー♪

これまで画像や写真を
扱うのは面倒だったからね
FTPなんかでアップロードが
大変だった。

スマホやタブレットでなくても
普通のPCでも画像の
アップロードはできるの?

Windowsでも画像のアップロードは
できるから製品の写真や図面を
PCで登録するのにも便利になるよ!!

画像や写真を取り込むだけで
アップロードまで完了するのよね?!
絵文字まで扱えるなんて
楽しくなっちゃう♪

IBM i の利用範囲が広がるよ

私の写真もIBM i に
載せちゃおうかな?