CALLWEB コマンド

- 5250エミュレータから部分WEB起動を実現 -

CALLWEBコマンドでプログラムを呼び出すとそのプログラムを
Webで実行することができます。
CALLWEBはラボから生まれたAutoWebだけの驚きの魅力的な機能です。

CALL + [プログラム名] の代わりに CALLWEB + [プログラム名]
実行してみてください。
...その場でブラウザが自動的に起動して呼び出した適用業務プログラムは
Web化されて起動します。

            コマンド入力画面
CALLWEB HKR001 + [実行]

CALLコマンドの代わりにCALLWEB
プログラムを呼び出してください。

ブラウザが自動的に起動します。

  • CALLWEBを実行したユーザー環境(ユーザー、ライブラリー・リスト、*LDA など)が
    そのままWEB実行環境に継承されて実行されます。
  • 5250適用業務にCALLWEBを組み込んでおけば一部の機能のWEB化から始めることができます。
  • AutoWebのGUI化機能のテストとして開発者には非常に便利になる機能です。
  • CALLWEBはAutoWebだけの標準機能です。