ラジオ・ボタン

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DDSキーワードの SNGCHCFLD CHOICEキーワードによってラジオ・ボタンを表示することができます。
これは 5250エミュレータ画面でも表示することができる GUIコントロールのひとつです。

売上または返品を選択するラジオ・ボタン

A                                  6  2' 受注区分 '
A            JUKBN#         2Y 0B  6 15TEXT(' 受注区分 ')
A                                      SNGCHCFLD((*NUMCOL 1))
A                                      CHOICE(1 ' 売上 ')
A                                      CHOICE(2 ' 返品 ')

解説

ラジオ・ボタンとなるフィールド(上記では JUKBN# )は必ず2桁の数字フィールド (2Y 0)で
なくてはなりません。
データ・ベースの項目が 2S 0 でない場合はプログラムの中で MOVE が必要となります。

ラジオ・ボタンの IBM DDS 解説書は SNGCHCFLD : 単一選択項目フィールド の項を参照してください。
「単一選択項目フィールド」がラジオ・ボタンのことを意味しています。

ラジオ・ボタンの 5250エミュレータ表示

ラジオ・ボタンの HTML表示