サポート情報

Spool ライター Ver5.0 に2つの大きな変革機能を追加しました。

掲載日:2018.02.22 木曜日

1.印刷時に用紙を判断する動的なオーバーレイ印刷機能を追加

これまでオーバーレイ印刷は

・印刷ファイル作成時に CRTEXPRTF で指定する
・DDS キー・ワードに OVERLAY キー・ワードで指定する

という方法でしたが、さらに PDF 変換や印刷時に CVTSPLF コマンドで動的にオーバーレイ印刷の指定が可能になりました。
これによって

・印刷ページ毎に異なる用紙フォームの指定が可能
・印刷スプールに出力されている制御用の文字列を判断して用紙フォームを選択する

ことが可能となりました。
これまで WILCOM などご使用されていたお客様は印刷プログラム(RPG/COBOL) を一切、変更することなく Spool ライター Ver5.0のオーバーレイ印刷に移行して頂くことが可能です。

spoolライター5のスプールファイル変換画面

2.DDS に POSITION(位置指定)キー・ワードとCHRSIZ(文字サイズ)キー・ワードを追加

Spool ライター Ver5.0 では *SCS 印刷ストリームを利用しているお客様でも印刷ファイルの DDS キー・ワードとして

POSITION(位置指定)キー・ワード

および

CHRSIZ(文字サイズ)

が指定できるように致しました。
これはセミナーでのお客様のご希望にお応えしたものでオーバーレイ印刷などのときに POSITION キー・ワードで小数点2桁までの細かな位置指定をしたり CHRSIZ(文字サイズ)キー・ワードによって文字列の拡大・縮小を自由に指定することができるようにするものです。

これらによって専用用紙イメージにオーバーレイ印刷するときに文字列の印刷位置や文字列の大きさを自由に調整して頂くことが可能となりました。
文字列の位置や大きさを調整するのに特別なツールを使う必要はありません。
WindowsServer も不要です。
すべては DDS に記述するだけです。

Spool ライター Ver5.0はこれからも新しい機能を搭載して参ります。

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