仕様詳細
HTTPサーバー ALASKA 仕様
OS/400 および i5/OS V4R4M0 〜 V5R4M0 , Ver6.1 をサポート
HTTP/1.1 プロトコルに準拠
IBM 推薦によるメッセージ配布型のサーバーモデルを採用
漢字・半角カナ・英小文字および混在に対応
機種依存の漢字および JIS83 変更漢字に対応
CCSID 5026/5035 環境対応
独自の高速 EBCDIC/ASCII 変換
仮想対話式環境によって「×ボタン」「戻るボタン」に対応
Keep-Alive 機能によるブラウザとの通信を保持
ユーザー・ログイン機能 (ASCII6ビット暗号化)
SSL 通信をサポート
携帯全機種の識別が可能
ブラウザの国際言語の識別が可能
対話式ソース・ディバッグ機能
Proxyサーバー機能による他のサーバーとの統合
初期ライブラリー・リストの登録
IPアドレスによる遠隔装置名の登録
CGI 活動状況の表示
HTTP構成の登録
印刷スプール・ファイルの Web表示には別途、弊社製品 「Spoolライター Ver4.0 以上」(フリークライアントに
限る)が ご必要です。
HTTPアップロードには別途、弊社製品「HitPack」が必要です。
RPGエンジン 仕様
「RPGエンジン」とは ILE-RPG にバインドすることによって CGI の機能を 提供するサービス・プログラムです。
約 50種類のプロシージャーが RPGエンジンによって提供されます。
RPGエンジンは「サービス・モジュール(RPGENGINE.*SRVPGM)」として提供され、ILE-RPG からバインドして
その機能を利用することができます。
HTMLからの入力値の取得
HTMLテンプレートへの値の埋め込み
HTMLテンプレートの出力
ラジオ・ボタン、コンボボックス、レポート文、数値の編集、ログイン、メッセージ・ダイアログ、国際言語の識別、
携帯種別の識別 等
XML、CSV の配布
Excelファイル(XLS)の配布には別途、弊社製品 「Chicago」 がご必要です。
[提供プロシージャー機能一覧]
入出力
ADDHTML任意のHTML行を追加挿入
ADDREPORTREPORT文の追加 (複数行の繰り返し)
CGIPARM標準入力からの項目値の取得
CHAIN_NREPORT文への CHAIN操作
CHARHTML標準入力からの文字フィールド値の取得
CHAR_NHTML REPORT文 N行目からの文字フィールド値の取得
CLOSEHTMLHTML テンプレートのクローズ
EDTZONEHTMLテンプレートヘの数字フィールド値の埋め込み
HTMLOUTHTML を標準出力
OPENHTMLHTML テンプレートのオープン
READ_HTMLHTML からの入力を待機
REDCHG変更のあった REPORT文の行のみを読み取り
REPORTOUT最後のREPORT文までを出力
SETCHARHTMLテンプレートヘの文字フィールド値の埋め込み
SETFLDHTMLテンプレートへの値の埋め込み
SETFLD2編集を伴うHTMLテンプレートへの値の埋め込み
SFLCLR_REPORT文の除去
SFLDLT_REPORT文の除去
SFLINZ_REPORT文の初期化
UPDSFLレコード単位での REPORT文の更新
WRITEHTML テンプレートの出力
WRTRCDレコード単位での HTMLへの出力
WRTSFLレコード単位での REPORT文の出力
WRTSFLCREPORT文に文字フィールド値の埋め込み
WRTSFLZREPORT文に数字フィールド値の埋め込み
ZONEHTML標準入力からの数字フィールド値の取得
ZONE_NHTML REPORT文 N行目からの数字フィールド値の取得
CGI 制御
CONTENT_TYPEコンテンツ・タイプの指定
LANGUAGEブラウザ言語の検査
MOBILE携帯電話からのアクセスを判断
REMOTE_ADDRESSブラウザIPアドレスの取得
SPAWN_CGI子CGI の投入
コントロール制御
ADDCOMBOコンボボックスへのデータ追加
CHKRADIOラジオ・ボタンの選択
SELECTコンボボックスの初期値の選択
ファイル制御
DLTOVRファイル一時変更の解除
OVRDBFファイルの一時変更
機密保護
LOGIN仮想ログイン・ユーザーの開始
LOGOFF仮想ログイン・ユーザーの終了
例外処理
ADDALERTエラー・メッセージの追加
ALERTJavaScript Alertメッセージの出力
SNDERRMSGエラー・メッセージの表示
[ディバッグ機能]
STRWEBDBG コマンドによる対話型ディバッグをサポート。
(WEBブラウザを使用せず、System i エミュレータでのディバッグが可能)
eStudio 仕様
eStudio とは System i にブラウザで接続して Webベースで実行できる 統合開発環境です。
EnterpriseServer 機能の実行
WebWizard による新規Web適用業務の生成 (HTML & CGI)
Tonakai による既存の適用業務のWeb移行
既存の適用業務の開発/保守 (ソース編集、コンパイル、実行、ディバッグ)
System i コマンド入力およびプロンプト
System i 主要ユーティリティのWeb実行
webwizard
WebWizard とは eStudio から呼び出されて新規Web適用業務の自動生成を 行うことができる機能です。
データ・ベースを指定することによってRPG/COBOL ソースおよび HTMLテンプレートを 自動生成することが
できます。
TONAKAI 仕様
TONAKAI とは既存のRPG/DSPF を CGI/HTML に移行・変換する機能です。
実行は仮想対話式環境によって行われますので EXFMT なども Webとして再現され セッションも保持されますが、
特別なセッション・ファイル等を必要としません。
サブ・ファイルもそのまま利用することができ、COMMIT/ROLLBACK も使用可能です。
「戻るボタン」や「Xボタン」を押しても画面遷移の不一致は発生しません。
TONAKAI の利用にはソース・ファイルがご必要となります。
動作環境
必要条件SEU (原始入力ユーティリティー)、コンパイラー ILE RPG IV
十分条件IFS の HTML ストリームの直接、編集するには i5/OS(OS400) NetServer が
稼動すること が必要です。
NetServer は V5R2M0 以上では OS400 PTF が必要になる場合があります。
しかし NetServer が動作しない環境下においても CALL 命令による
CGI 呼び出し などは行えます。
CGI 変換
・ RPG III,RPG400 (ILE-RPG) および CLP
・ 移行先のライブラリーには受け入れソース・ファイルとして QRPGLESRC または QCLLESRC が存在して
いる必要があります。
・ 元の RPG の DSPF への入出力は EXFMT であること。(READ&WRITEは対象外)
・ 入力パラメータがある場合は CLEAR命令に置き換えられます。
・ DSPF の装置記述とそれに続く継続行は除去されます。
変換前変換後
EXFMT RECORD
WRITE RECORD
WRITE SFLREC
READ  SFLREC
READC SFLREC
UPDAT SFLREC
CALLP    EXFMT_(RECORD:HTMLTEMPLATE)
CALLP    WRITE_RECORD('RECORD')
CALLP    WRITE_SFL('SFLREC')
CALLP    READ_SFL('SFLREC')
CALLP    READ_CHANGE('SFLREC')
CALLP    UPDATE_SFL('SFLREC')
HTML 変換
RECORD、SFCTL、SFRECタイプのDSPFレコードをまとめて、ひとつの HTMLテンプレートとして生成する
こと ができます。
第一行目のほぼ中央にあると見なされたテキストは見出しとして選択されます。
autoweb 仕様
「AutoWeb」とは、HTTPサーバーに接続するだけで既存の5250エミュレータ画面を Web表示できる
WebFacing 機能です。
Web化のための移行や開発作業を必要としません。
AutoWeb は下記の機能をサポートします。
(本記載にサポートされないと明記されていない機能が サポートされているわけではありません。)
OS400 および i5/OS V5R1M0 〜 V5R4M0 , Ver6.1をサポート
5250 入力属性の妥当性検査
数字, 漢字, 半角カナ, 漢字半角混在のオープン・フィールド
5250キーボード操作
上書きモード
FieldExitキーによる数字の右寄せ、後続文字の消去、FOCUS移動
十字キーによる上下移動
カーソルの位置づけ、カーソル位置の読み取り
エラー・フィールドの反転、カーソルの位置づけ
CF01 〜 CF24 機能キー
Ctrlによる実行キー
画面表示
画面罫線の表示 (ただしすべての罫線がサポートされるわけではありません。)
文字カラー
POPUPウィンドウ (ただし WINDOWキーワード指定の画面レコードに限る)
仮想ログイン機能
*USER および *PGMR のユーザー・プロフィールによるログインが可能
ツリー構造メニュー
すべてのタイプ(CLP, DSPF, PNLGRP)のメニューをツリー構造のメニューとして表示が可能。
(CLP による CALLタイプのメニューも可)
メニューが下位メニューに展開されるためには、メニュー項目に「メニュー」であることを示す
文字列が必要です。(ユーザー設定が可能)
上位に戻るために CF03キーが定義されていることが必要です。(ユーザー設定が可能)
DDS記述による GUIコントロール
押しボタン
ラジオ・ボタン
スクロール・バー
HTMLキー・ワード
コンボボックス (VALUES と TEXT による組み合わせによる)
画像ファイル
動的な GUIコントロールを生成するためには別途ユーザー・プログラムによる開発が必要となります。
5250特殊機能について
中断メッセージ (Windowsメッセンジャーによる)
状況メッセージをブラウザのステータス・バーに表示
STRPCCMD をサポート
実行環境について
仮想端末を派生させるためには次のシステム値が必要となります。
QAUTOVRT が 0 以上であること
装置名
PC名を装置名ジョブとして起動することができます。
これによって QPADEVxxxx ではなく、明示的なジョブ名を使用することができます。
ただし、PC名を装置名ジョブとして使用可能であるのは PCクライアントが
System i と、構内LAN 上であり、同一のセグメント内のものに限られます。
仮想対話式環境
ブラウザの「戻るボタン」と「Xボタン」をサポートしています。
CF12キーが定義されている画面レコードでは「戻るボタン」は CF12キーとして扱われ、
定義されていな場合は「戻るボタン」は使用不能となります。(disableでグレー化)
CF12キー以外の戻りの機能キーもユーザー設定が可能です。
「Xボタン」を押すと ENDJOB が投入されて CGI は正常に終了します。
制約
・メニュー
オプション項目と同時に別にパスワード要求を必要とするようなメニューは ツリー構造メニューとして
適用されません。
・画面上の反転イメージ
反転イメージを組み合わせて図形や文字を表示しているものは無視されます。
Ajaxサポート
EnterpriseServer では Web2.0 Ajax が組み込まれてユーサービリティを向上させています。
ユーザーは Ajax を特に意識する必要はありませんが、Ajax をユーザーでも活用すれば 対話式で動的な
Webサイトを構築することができます。
ツリー構造メニュー
漢字/半角の混在フィールドの文字数オーバー検査
CALL 命令による POPUPウィンドウ表示
Google Maps のような図形情報の拡大/縮小
eStudio の対話式開発環境モデル
ユーザー組み込みの Ajax 機能のサポート
ユーザーで Ajax を組み込むことによって次のような機能が可能となります。
データ部分(XML) のみの配布によるパフォーマンスの劇的な向上
フィールド個別の動的な検査,例えば得意先コードを入力するとその場で得意先名も表示する。
自社の別の構内サーバーにある図形を表示してマウスによって拡大/縮小を行う。
部品表をツリー構造で表示する。
動的なHTML を表示する。
配布モジュール
次のモジュールがEnterpriseServerに同梱されて提供されます。
Jakarta-Tomcat
V3.2.3 for OS/400 V4R4M0、V4R5M0 ※ JDK1.1.7が必要
V4.0.5 for OS/400 V5R1M0〜 ※ JDK1.3以上が必要
Perl
Perl Ver 5.0 for OS/400V4R4M0−V4R5M0、V5R1M0〜
※ JSP&Servletの動作には i5/OS および OS/400 V4R4M0以上でJava環境としてJDK1.1.7以上の導入が
必要です。
※ Perlはすべての i5/OS および OS/400環境で使用することができます。
ライセンス
ソフトウェアの使用許諾は System i の個別製造番号および LPAR区画のシステム名ごとに契約して
配布されます。複数のLPAR区画に導入を希望される場合は、区画毎のご契約が必要となります。
保守について
お買い上げ後90日間は無償で保守サービスをご利用になれます。
保守サービスは、概ね次のことを行います。
Q&Aメールによるご質問の対応
製品リリース・アップの無償配布
設置済みiSeries400改廃に伴うライセンス変更
但し、言語独自の問題やお客様個別の問題は保守サービスの対象外とさせて頂きます。
保守は解約後は再加入および過去に遡っての遡及はできません。
一般的なWeb知識のお問い合わせは保守サービスの範囲外となります。
保守サービスは基本的に製品自身に係わる内容とさせて頂きます。
初年度保守のご契約は必須となります。
導入および開発支援プログラム
オンサイトの導入および、製品の Q&A以外の Web開発の支援サービスを導入後、1年間行います。
オンサイトによる導入およびセットアップ
導入時点でのオンサイト講習会
メールによる 1年間の開発支援のための Q&A サービス
Web開発が初めての方へお奨め致します。
SSL環境セットアップ・サービス
SSLでの通信環境のセットアップをお望みのユーザー様にオンサイトでの
次のSSL環境のセッアップ・サービス・プログラムをご用意致しております。
御社でのオンサイトによる SSLセットアップと設定の教育
1年間の障害対策保守サービス
対象 i5/OS および OS/400リリースは V5R1M0 〜 V5R4M0 , Ver6.1
なお弊社以外で SSLをセットアップされた環境下での障害対策や
ご質問は製品保守サービスの対象とはなりませんのでご注意ください。
導入ライブラリー
  V4R4M0〜V5R4M0 , Ver6.1
ライブラリー ASNET.COM
ASNET.USR
CGIBIN
PERLLIB
サイズ 約52MB
IFS AS400-NET.USR
Jacarta-tomcat-4.0.5
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