ツリー構造メニュー、メッセージ・ペインも表示しない全画面表示のモードが
正常に表示されない障害を解決しています。
ライブラリー ASNET.USR を更新しますと、HTTPCFG が上書きされます。
あらかじめ既存の ASNET.USR/HTTPCFG を
別のライブラリーにバックアップしておいてください。
ライブラリーを iSeries400に転送後、GO MENU の「11. 追加モジュールの導入」 より 該当モジュール を再導入した後で、バックアップしておいた ASNET.USR/HTTPCFG を元に戻してください。
HTMLテンプレートのPTF適用後には
モジュール ASNETUSR の
「追加のモジュールの導入」を行ってください。


この累積PTF は リリース Ver5.1 専用です。
旧リリース Ver1.0、2.0、2.1、3.0、4.0、5.0 をお使いの場合は 【適用しないで下さい】
当累積PTFは EnterpriseServerの現時点での保守ユーザー様のみ適用することができます。
保守未加入のユーザー様はさまざまな想定外の事象が考えられますので、絶対に適用しないで下さい。
保守未加入のユーザー様が誤って適用された場合でも、弊社はその結果について責務を負うことはできませんのでご注意下さいますようお願いします。
(2009年 07月06日〜 2010年 )
| 対応 i5/OS | V5R1M0〜V5R4M0 | Ver 6.1 | |
|---|---|---|---|
| ASNET.USR 最新ライブラリー |
(2010/03/19版) |
(2010/03/19版) |
|
| ASNET.COM 累積PTF |
(2010/04/01版) |
(2010/04/01版) |
|
| HTMLテンプレート 累積PTF |
(2010/03/19版) |
(2010/03/19版) |
|
| CGI-BIN 累積PTF |
(2010/04/01版) |
(2010/04/01版) |

項目をクリックすると詳細がご覧いただけます。
ツリー構造メニュー、メッセージ・ペインも表示しない全画面表示のモードが
正常に表示されない障害を解決しています。
一度でもエラーになったフィールドを訂正せずに再実行した場合は訂正が行われない限り、
継続してエラーとなるよう 5250エミュレータと同じ動作を継承するように改訂しました。
通信の保持(Keep-Alive) 機能を IE7 および IE8にも対応しました。
これによって IE6〜IE8 までのブラウザにおいて AutoWeb の通信は 5250エミュレータと
同様に切断されることなく通信が保持されます。
先の2/22 のPTF によってSpoolライターが導入されていない環境では
ログインができないという障害が発生し、これを対策しています。
ユーザー様にはご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございませんでした。
先般の 1/13対策によって一部のロールアップ後に画面が崩れてしまうという障害の再発がありました。
この PTF によって対応が追加されましたが一部のユーザー様にはご迷惑をお掛けいたしまして
申し訳ございませんでした。
すべてが倍角文字列(漢字) で機能キーと機能キーのあいだにスペースのない機能キーの表現にも
対応致しました。
HTMLスタイル・シート等を外部参照に変更致しました。
これにより出力される HTML のサイズはより小さなものとなって複雑な画面でも快適な
パフォーマンスを得ることができます。
5250 エミュレータによって不適切な文字が入力されたり、文字数のオーバーがあった場合の
エラー・メッセージが alert によって適切に表示されるよう機能を強化しました。
5250 エミュレータ上で入力桁数をオーバーしたり数字フィールドに英文字を入力しようとすると
4桁の数字のエラー・コードが表示されますが、AutoWeb でも、これらのエラーを検知して
4桁数字のコードではなく日本語表記の Alert を表示するように機能を追加しました。
5250 エミュレータの 4桁コードは AutoWeb では次のように表示されます。
| エラー・コード | エラー・メッセージ |
|---|---|
| 0000 | HELP は未定義です |
| 0001 | 入力速度が速すぎます |
| 0002 | 有効でないキー・コード |
| 0003 | CMDキーの次のキーの誤り |
| 0005 | カーソルが入力域にありません |
| 0006 | SYSREQ の次のキーの誤り |
| 0007 | 入力必須があります |
| 0008 | 英字以外が入力されました |
| 0009 | 数字以外は入力できません |
| 0010 | 符号数字以外は入力できません |
| 0011 | 数字項目にデータが入力された |
| 0012 | 入力桁数のオーバーです |
| 0013 | 挿入モードを継続してください。 |
| 0014 | 全桁入力が必要です。 |
| 0015 | 自己検査の誤りです |
| 0016 | 符号入力が定義されていません |
画面によってはスクロールすると入力欄が表示されなくなるか、または表示のみになってしまう障害を解決しました。
削除キー( Delete ) を押して入力欄を NULL で削除した場合に無視されてしまう障害を解決しています。
ユーザーのエラー・メッセージによる alert ダイアログが表示されたときに
画面が崩れてしまう障害を解決しています。
入力欄を意図的に NULL にして実行キー等を行うと不正は文字列がその欄に
入力されてしまう障害を解決しています。
ROLL UP/DOWN キー操作によって一部のフィールド値が消える障害を解決しています。
逆に不要な入力ボックスが空のままで表示されてしまう障害も解決されています。
これまでは、ブラウザと HTTPサーバーとの通信は、Keep-Alive が指定されても 1分間経過すると
ブラウザ自身が通信を遮断していました。
これは世界中のどの HTTPサーバーやブラウザでも同じことです。
このことがセッション維持を必要とする多くのWeb開発者を悩ませていました。
さらに再接続が行われたときには同じ元の子プロセス(AURORA_EGN)と再接続されるとは限らないので
AutoWeb では一定時間のあいだ、再接続を待つためのタイマー・ジョブが生成されるようにしていました。
しかしタイマー・ジョブでは同じ子プロセス(AURORA_EGN)との再接続を可能とはしますが
次のような問題がありました。
今回、弊社ではブラウザと HTTPサーバー (Alaska) とのあいだの通信の永続的に保持させることに
成功しました。( ブラウザの設定を変更する必要は全くありません。)
これによって AutoWeb の場合、ユーザーが終了しない限りはブラウザと Alaska とのあいだの
通信は遮断されることはありません。
つまり 5250エミュレータと同じように通信は保持されたままとなります。
これは非常にスマートで洗練された解決であり、
「通信の保持」のアーキテクチャーは AutoWeb だけに留まらず
Web適用業務のこれまでの多くの問題を解決します。
入力行のある SFLレコードの表示がロール・アップ/ダウンによって表示/非表示のように
変化する SFL 表示で画面が崩れる障害がありましたが、これを解決しました。
ALT + L キーによって画面をロックした場合のスクロール・キーや機能キー表示の崩れが
あった障害を解決しました。
AutoWebの画面表示に障害があった場合には、ALT + S キーを押すとスナップ・ショットとして
そのときの 5250ストリームをローカルPC に保存して潟Iフィスクアトロに送って修正を
求めることができるようになりました。
潟Iフィスクアトロのヘルプデスクでは、これを再生して直ちにお客様での障害を再現することが
できます。障害回復までの時間を大幅に短縮することができます。
例外メッセージ( *ESCAPE ) が発生したときにもエラー・メッセージHTML が必ずブラウザに
戻るよう改訂しました。
これによって System i サーバー側で予期しない例外メッセージが発生した場合でもブラウザが
フリーズすることなく、エラー・メッセージを受け取ることができます。( MSGW は除外)
またエラー・メッセージ HTML 表示においてエラーが発生したときのジョブログを
調査することができます。
タイムアウトによって System i 側のサーバー・ジョブが終了後にユーザーが操作を再開したときに
ブラウザは IE のエラー・メッセージになってしまってしましたが、これを正しく Alaksa からの
タイムアウト・メッセージが表示されるように修正致しました。
ロール・アップやダウンを繰り返すと HTML が乱れてしまう障害を補正しました。
エラー・メッセージによって反転イメージになったフィールドの文字列が文字化けを起こす障害を解決しました。
操作のない1分以上の空きがあったときには ブラウザが通信を遮断するためにAutoWeb では
自動的にタイマー・ジョブが起動されます。
次に再接続が試みられるとタイマー・ジョブを使って再接続が行われますが
プログラマー・インスタンス(PGMR) のときに限りタイマー・ジョブからの復帰が成功してしませんでした。
この障害を解決しプログラマー・インスタンス(PGMR)でも復帰が可能となりました。
フィールドによっては同じ画面上でも半角カナが文字化けして表示されてしまう障害を解決しました。
機能キーによってデータ表示を更新するような業務において
データ表示の文字位置がずれる障害を解決しました。
AutoWeb は実用的に十分に良好なパフォーマンスでしたが、さらに内部的に
不要な大きな変数への memset を回避し、ステップ数も減少させることによって
パフォーマンスの向上が図られています。
「実行環境の設定」(WEBENV) にユーザー個別に AutoWeb によるログインを認めるかどうかを設定する
ALWUSER ディレクティブを追加しました。
この改訂には必ずライブラリー ASNET.USR も更新してください。
ユーザー個別に、そのユーザーに AutoWeb の使用を認めるかどうかを設定することができます。
0012.00 #------------------------------------------------------ 0013.00 # 使用ユーザーの設定 *USE/*EXCLUDE 0014.00 # 0015.00 # AUTOWEB を使用できるユーザー・プロフィールを 0016.00 # 制限または特定することができます。 0017.00 # 0018.00 # ALWUSER ( ユーザー ) *USE : 使用可能 0019.00 # ALWUSER ( ユーザー ) *EXCLUDE : 使用不可 0020.00 # ALWUSER OTHER *USER または *EXCLUDE 0021.00 # 0022.00 # -- OTHER はその他のユーザーを示します。 0023.00 # *USE または *EXCLUDE で指定された残りのユーザーに 0024.00 # ついて指定してください。 0025.00 # OTHER は ALWUSER の最後に指定してください。 0026.00 #------------------------------------------------------ 0027.00 ALWUSER QSECOFR *EXCLUDE 0028.00 ALWUSER QTR *EXCLUDE 0029.00 ALWUSER OTHER *USE【解説】
ALWUSER の設定は社外に AutoWeb を公開するときの機密保護に有効です。
例えば、社外にユーザー MYUSER だけを公開したいときには
ALWUSER MYUSER *USE ALWUSER OTHER *EXCLUDE
として設定すれば MYUSER 以外のユーザー・プロフィールで AutoWeb としてログインすることが
できません。不用意なユーザー・プロフィールによってログインされることを防ぐことができます。
また、すべてのユーザー・プロフィールで AutoWeb によるログインを拒否したいのであれば
ALWUSER OTHER *EXCLUDE
だけを設定すると、すべての AutoWeb によるログインを拒否することになります。
このときは ユーザー・プロフィールの HOMEDIR パラメータに登録がない場合は、
ALASKA は HTP0007 のエラーをブラウザに戻します。
Google 検索機能を搭載した下記のようなAutoWebの専用ホーム・ページが追加されました。
実際は内部では正常に終了しているものの HTMLドライバーの終了時の戻りコードが正しくなかったために
入出力エラーが表示されていましたがこの障害を解決しています
DSPF メンバー毎の HTML 移行の記述を HTMLタグ毎に強化しました。
TONAKAI/2.0 で移行された適用業務も AutoWeb と同じようにライブ・アプリケーションと
なりました。
タイマー・ジョブを生成することなく、通信は永続的に保持されます。
QTEMP や *LDA , COMIT & ROLLBK を必要とする適用業務も完全な形で Web適用業務として
移行することができるようになりました。
従来の RPG III, ILE-RPG からの移行に加えて S/36 RPG II からの移行をサポートしました。
RPG II であっても一挙に ILE-RPG + HTML へと移行することができます。
TONAKAI/2.0 は、今後、他社製品からの移行を積極的に支援し、サポートする予定です。
他社製品をお使いのお客様はご遠慮なくご相談ください。
複数の HTML をオーバーレイ表示する場合、GO ボタンも複数個、表示されてしまう問題が
ありましたが、表示のときには GOボタンは 1個だけしか表示されないように改訂しました。
移行の実行時に RMVLNK コマンドがエラーのため正しく動作していませんでした。
機能の実行にはほとんど影響はありませんが、正しく動作するように改訂しました。
TONAKAI/2.0 で変換された後での実行において「編集ソースが正しくない」とのエラーで
MSGW になってしまう変換API の実行エラーを解決しています。
これはブランクの文字列を編集しようとして発生していたエラーでした。
RPG III の変換において /COPY ステートメントで RPG III ソースが指定されている場合も
/COPY ステートメントも変換され、それを使用している親ソースの /COPY ステートメントも
変換されるように改訂しました。
この改訂によって移行後のコンパイル・エラーが解消される場合があります。
罫線イメージのための X'2FC6' を変換元の RPGで出力している場合、変換後の実行では
「/F」とゴミのようなイメージで出力されていましたがブランクにセットされるように
改訂しました。
AutoWeb が元の 5250画面を忠実に再現するのに比べて TONAKAI/2.0 では
自然な HTML のバランスを表現して後での修正が容易にするために
table タグの組み合わせとして変換されます。
今回の改訂では、これらの table タグのパランスを変換時に細密に計算することによって
HTML としてより自然でバランスのとれた画面に変換できるようになりました。
サブ・ファイル・レコードを生成する table タグの障害を解決しています。
サブ・ファイル・レコードの表示が 5250エミュレータに比べて全体に横方向に広がりすぎて生成されていたのを
補正してより元の 5250エミュレータ表示のときに近い形で生成されるよう改訂されました。
SFLMSG, SFLMSGID, ERRMSG, ERRMSGID キーワードで INDARA が指定されている場合と
指定されていない場合のどちらの場合でも選択条件の標識に対応してエラー・メッセージが表示されて
エラー・フィールドが反転イメージとなるように対応しました。
従来でもこの対応はありましたが DDS の記述の方法によっては正しく動作できない問題を解決したものです。
IFS のツリー構造表示において同じ名前が繰り返し表示される障害が社内調査で発見され、
これを解決すると同時に名前順の SORT を qsort に変更しました。
これによって障害の解決とともにIFS の表示のパフォーマンスが向上しました。
※ この改訂には CGI-BIN の適用がご必要です。
数字フィールドをキーの一部に含むデータ・ベースを元にレポート更新または
POPUP 更新タイプの適用業務を Wizard 生成して実行すると、
実行時に十進数エラーが発生する障害を解決しています。
この障害の解決にはライブラリー ASNET.USR の再導入がご必要です。
従来ではキー・フィールドは見出し画面で既に定義されていしたのでキー・フィールドを
さらに位置移動で見出し行 ( H ) に移動すると DSPF のコンパイル・エラーとなっていた問題を
解決しました。見出し行は HDR001, HDR002, ... として生成されますので
RPG# ソースもシンプルとなり、DSPF のコンパイル・エラーも発生しません。
「セッションを維持する」を指定して生成された RPG# のプロジェクトを eStudio で開発して
Ctrl + F5 によって実行すると、実行のために新たに表示されるブラウザは eStudio の
子ウィンドウとして生成されているため、「Xボタン」で終了してもブラウザがその性格上からも
通信の遮断は行いません。
このため System i サーバー側では起動されたジョブが応答を待ち続けるということになってしまいます。
eStudio からではなく単独で本番としてセッションを維持する RPG# を起動したときには
この障害は発生しませんが、繰り返し実行する開発中のジョブでも対応が必要です。
このため「セッションを維持する」として生成された RPG# の HTML には最下部に
ARR_JOBCTL.JS という制御を強化する JavaScript を生成時に追加するように改訂しました。
「Xボタン」を押して、セッションを維持する通常の本番業務を終了しても eStudio から
Ctrl + F5 によって実行されたジョブを終了しても待機中のジョブは確実に終了します。
また、eStudio から起動したジョブを「Xボタン」で終了すると
「ウィンドウが閉じられました」
というメッセージ・アラートが表示されますが、単独での本番稼動では表示されません。
この改訂によってセッション管理での 「Xボタン」終了であっても TONAKAI/2.0 のときと同じように
ジョブは確実に終了して、ジョブだけが残ったままになることはありません。
セッション管理において、「Xボタン」による終了をサポートしているのは EnterpriseServer だけです。
英語が指定されているブラウザ( IE のインターネットオプションの「言語」ボタンで ENP, ENU または ENG が
指定されている場合) においても英語モードで eStudio を使用していただくことができるようになりました。
また日本語(ja) が全く、指定されていないブラウザでも英語モードとして表示されます。
このため海外での開発も可能となりました。
ただし現在ではインターフェースおよび指示メッセージのみ英語であり、
as400-net.com ライブラリー(ヘルプ) は日本語のみです。
この機能をご利用になるには CGIBIN と TEMPLATE51 の PTF適用がご必要です。
EntepriseServer ではブラウザの言語の種類を CGI で容易に判別することができます。
このため今回の英語対応も容易に実現することができました。
お客様が開発される場合も RPGエンジンの LANGUAGE プロシージャーによってクライアントに応じた言語の
HTMLテンプレートを選択して表示することが簡単に行うことができます。
例えば通常は日本語の HTML によって表示していても、中国語のクライアントからのアクセスがあった
場合にのみ中国語の HTML を戻すということが可能です。
現在では次の言語を識別することができます。
| 言語 | コード | ブラウザ |
|---|---|---|
| 日本語 | JPN | ja |
| 英語 | ENP | en |
| 英語 | ENU | en-us |
| 英語 | ENG | en-gp |
| スペイン語 | ES | es |
| スペイン語 | ESP | es-es |
| フランス語 | FR | fr |
| フランス語 | FRA | fr-fr |
| フランス語 | FRC | fr-ca |
| イタリア語 | ITA | it |
| 韓国語 | KOR | ko |
| ボルトガル語 | PTG | pt |
| ボルトガル語 | PTB | pt-BR |
| 中国語(簡体字) | CHS | zh-cn |
| 中国語(繁体字) | CHT | zh-tw |
※この表にない言語も追加可能ですのでお問い合わせください。
「セッションを維持する」にチェックを入れて RPG# を生成したときに生成された HTML 初期画面にも
セッションを維持するための AURORA_EGN の HIDDEN タグが生成されてしまっていました。
このため実行すると初期画面から遷移しないという障害となっていましたが初期画面 HTML には
AURORA_EGN の HIDDEN タグが挿入されないように修正してこの障害を解決しました。
なお ILE-RPG として生成する場合にはこの障害はありません。
この障害の原因はテンプレートとなる RPG#ソースで *HIVAL まで LOOP するように
指定していたことが原因でした。
この障害の解決のためには PTF: ライブラリー ASNET.USR の入れ替えがご必要です。
( ASNET.USR の PTF 更新の前には HTTPCFG の BACKUP を行ってください。)
他社製品では複数行の更新ができない製品もありますが EnterpriseServer では
ILE-RPG, RPG# ともに複数行の更新も通常の RPG と同じ方法で更新することができます。
リスト形式の レポート照会等,... においてすべての項目は必ずしも明細行に表示したいとは限りません。
今回の拡張によって項目を見出し行やボトム行に位置を指定して生成することが可能になりました。
これによってより複雑で実用的な画面レイアウトであっても Wizard で生成することができるように
なりますので、開発生産性のかなりの向上を図ることができます。
この機能のためには HTMLテンプレートの入れ替えもご必要となります。
生成されるCGIソースの CALL に記述されている IP アドレスが登録済みのIP アドレスとして
正しく生成されない場合がありましたがこの障害を解決しています。
新規にプロジェクトを作成する場合、フィールド一覧のダイアログにおいてGUI と印されたボタンを押すと、
そのフィールドを
| ラジオ・ボタン | |
|---|---|
| チェック・ボックス | |
| コンボボックス | |
| テキスト・エリア |
の GUIコントロールとして生成することができます。
これによって HTML がまだ初めての方であっても GUIコントロールをやさしく定義することができます。
また HTML の編集画面においても フィールドをダブル・クリックするとコントロール・ウィザードが起動されて
同じように GUIコントロールへ変更することができます。
くわしくは こちら で。
「新しいプロジェクトの作成」のWizard において、CHAIN 命令による二次結合ファイルを
指定することができるようになりました。二次結合ファイルの指定とともに RPG ソースにも
CHAIN 命令やキー・リストも追加され最大 32個までのファイルを結合することができます。
またフィールドの位置をドラッグ&ドロップによって自由な位置に変更することもできるようになりました。
これによって最初から目的に近いレイアウトを Wizard によって生成することができ、
生成後の追加/修正が大幅に楽なものとなります。
くわしくはこちらで。
「新しいプロジェクトの作成」の Wizard において、ライブラリー数が非常に多く表示されてしまう
ユーザー様の環境では「機密保護メニュー」( GO SECURITY) の「オブジェクト権限の処理」において
ユーザー PGMR の表示ライブラリーを「4=使用禁止」に指定すると不要なライブラリーが表示されなくなり、
ライブラリーの参照が素早い時間で表示することができますのでお試しください。
透過リテラルとしての「値」の文字の変換障害が社内で発見され、これを修正しました。
ADDCOMBO プロシージャーの動作においてコンボボックスの内部にテンプレート用ではない
<OPTION> .... </OPTION> が定義されているときに ADDCOMBO で最後に
テンプレート用の <OPTION> ... </OPTION> が残ってしまう障害を解決しました。
RPG# において名前が10桁のフィールドの値が正しく更新されないという障害が発生する場合がある、
という障害へ対策しました。
セッション管理として作成されたプロジェクトを実行してIEタイムアウト後に SUBMIT するとブラウザには
エラー・メッセージが表示されるが対応していた AURORA_EGN が RUN 状態になってしまう障害を解決しました。
RPG# でセッション管理を指定した場合に 1分以上の経過後のタイムアウトにおいてもタイマー・ジョブが
自動生成されて、処理を継続できるように改訂しました。
先般の改訂によって SAVIFS プロシージャーが誤って除去されていましたが復活致しました。
なお SAVIFS プロシージャーは Ver5.1 で公式には公開されていません。
RPGENGINE4 についてのみ SENDプロシージャーが正しく動作しないという報告がありましたが、
これは弊社のモジュール配布漏れに起因しておりました。
STRCGIDBG (ディバッグの開始) において SETFLDプロシージャーの実行によって
HTML が出力されてしまうという障害を解決し、WRITEプロシージャーで HTML が正しく
出力されるように改訂しました。
古いリリースのモジュールで作成されている場合、DSPFINFO の実行エラーが発生する
障害を解消しています。
特殊文字「#」をフィールドの名前やセットしようとする値に含まれている場合への
SETFLD プロシージャーの誤動作を解決しました。
更新するフイールド値に文字「#」が含まれている場合には次の更新によって
# が更新エリアと見なされてしまい、正しく更新されない障害がありましたが
これを解決しています。
開発中に予期されないエラーが発生したときにはブラウザが閉じられてしまい
QNETJOBLOG 等の調査が必要になりますが、できるだけエラーが
ブラウザ側に戻されるように対応を追加しました。
STRCGIDBG で GETメソッドを指定した場合のみ CGIPARM プロシージャーで
発生していたポインター・エラーを回復しました。
OS400 の仕様では V5R1M0 〜 Ver6.1 の場合に最大ヒープ・メモリー・サイズは
16MB であると規定されています。
このため IFS に配置した 16MB 以上のファイルを読み込むことはできませんでした。
しかし CGI で 16MB 以上の CSVファイル等が出力されることもあるので
RPGエンジン5 のプロシージャー :
OPENHTML, WRITE
で 16MB 以上のファイルも扱えるように機能を拡張しました。
最大 176 MB までのファイルを OPENHTML と WRITE プロシージャーによって
ダウンロードすることができるようになりました。
先の PTF で RPGENGINE5 でバインドされている CGI が動作しなくなるという障害がありこれを回復致しました。
原因は軽量化のために一部のプロシージャーが削除されていたためで、すべての旧プロシージャーも
すべて復旧しております。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。
複数個の REPORT文を持つ HTML テンプレートへの行の追加の順序障害を解決しています。
昨日(12/24) のPTF によってレポート文がキー順に並ばない障害が
社内調査で発見されたため修正致しました。
これで、RPGENGINE2 〜 5 までの RPGエンジンはすべてベース・モジュールは
Ver5.1 の最新のベース・モジュール ( BASECOM5 *SRVPGM ) が実行されるようになりました。
これは Ver4.0 以前の旧 RPGエンジンでコンパイルされているユーザーCGI も
Ver5.1 へのリリース・アップによって再コンパイルなしで最新の実行速度やパフォーマンスを
得ることができます。
また旧RPGエンジン使用の CGI であっても障害対策や機能強化の恩恵を受けることができます。
他社製品では製品のリリース・アップに伴ってユーザーCGI も再コンパイルする必要が
あるものも数多くありますが EnterpriseServer ではリリース・アップによって
お客様が再コンパイルが必要となることはありません。
RPG# で数百行の表示が必要である Web適用業務であってもパフォーマンス良く動作するように
対応を追加しました。また 活動化グループが *CALLER である適用業務が同じ AURORA_EGN 上で
再実行するときに起こるポインター・エラーにも対応しています。
旧リリースで CONTENT_TYPE プロシージャーでポインター・エラーが発生していたのは
CONTENT_TYPE プロシージャーに 3つめの FILE パラメータが追加されたためでした。
そのままお使いの場合でもポインター・エラーが発生しないように訂正致しました。
RPG# での実行エラーが発生した場合には、
プログラム名、モジュール名、ステートメント, エラー・メッセージがジョブ・ログに詳細なメッセージとして報告されるように監視を強化しました。
ブラウザからの入力値を IFS に保存する SAVIFS プロシージャーを追加しました。
SAVIFS によってテキスト・エリア等に入力された可変長のデータをそのままの
ASCII コードで IFS の指定したファイルとして保管することができます。
SAVIFS(フィールド名: IFS保存ファイル名)として実行してください。このプロシージャーのプロトタイプは
ASNET.USR/QRPGLESRC(PROTOTYPE6) に定義されています。
8184バイトまでのデータを保存することができます。
*PUBLIC 使用可能として保存されます。
ひとつの画面 HTML テンプレートに複数の REPORT 文が定義されている場合
REPORT 文が追加される位置が最初の REPORT 文の位置にだけ追加されてしまう障害を
解決しました。REPORT 文は従来どおり、ひとつの HTML に対して最大 10個までの
REPORT 文を定義することができます。
現行バージョン(Ver5.1) では <FREE> .... </FREE> タグに HTML文節をセット後も
<FREE> や </FREE> タグは HTML 上、残っていますが、既存のユーザー様のご指摘により
Ver2.1 のときのように <FREE> および </FREE> は除去されて表示されるように改訂致しました。
SETFLDプロシージャーで $(FIELD) を置換する際、HTMLテンプレートの <body> タグ内のみ対象に
置換していましたが、<html> 全体を対象に置換できるように改訂いたしました。
RPGエンジン配下のベース・モジュール( URLMOD5 ) をさらにダイナミック・リンク化を進めて
Basic 認証のモジュールを別のモジュールとしました。
これによって RPGエンジンは、より小さなリソースで動作するようになりました。
CGIPARM プロシージャーでブラウザからの値を受け取る場合に受け取った値が
「/」(スラッシュ)から始まる文字列は場合は後続のブランクが除去されて
NULL-STOP で終わっていましたが、これは製品の機能のためだけに必要であり、
ユーザーによっては「/」(スラッシュ)から始まる文字列を取得する必要がある場合も
あるところから、他の文字列と同様にし、NULL-STOP されることをなくしました。
- ベース・モジュールがユーザーに使用によってダイナミックに変化します -
RPG エンジン配下のベース・モジュール(BASECOM5, BASECOM#5 および URLMOD5) は
ユーザーが使用する如何にかかわらず、すべての機能がつねにメモリ内にロードされていましたが
21 個の選別された機能は機能別の小さなモジュール( *PGM )に分割されて必要になったときに
初めて機能別のモジュールがダイリミック・リンクされてロードされるようになりました。
しかも一旦、ロードされた後はメモリ内に留まり次のロードによる負荷は発生しません。
この改訂によりユーザーが個別の事情により、使用している機能だけが必要なものとしてロードされ、
不要なモジュールがロードされることがありません。
つまりベース・モジュールは、ユーザーの使用する機能に応じてダイナミックに変化して
ユーザー個別の事情にあった必要な機能だけが使われるようになります。
従って、必要最小限のメモリを使用することになり、RPGエンジンはこれまでより、より一層、
軽快に動作するようになりました。
この改訂は Alaska の動作も軽快にします。
またオブジェクト・サイズは改訂前の約 80 % 以下のサイズに小型化されました。
System i の CPU をより効率的に使用することができるようになっています。
RPG# で従来の約 2.6 倍、ILE-RPG で従来の約 4.2倍以上に実行スピードを向上しました。
大量のデータを表示するには、非常に効果的な改善です。
是非、PTF を適用の上、パワーアップしたスピードを体感してください。
実行速度は RPG# のほうが ILE-RPG よりも約 1.5 倍以上の速度で実行されます。
これは従来どおりであり新しく開発されるときは RPG# をご利用になることをお奨め致します。
メモリ拡張を伴う動的なコンボボックスの候補を多数、追加する場合で
正しく候補が追加されない場合がありましたが、これを解決しています。
HTML 上での記述で EDTCDE や EDTWRD に加えて
CHECK(RB) と CHECK(RZ) キーワードが使用可能になりました。
CHECK(RB) |
ブランク右寄せ, 数字フィールドのブランク右寄せおよび
文字フィールドの後続文字を消去します。 カーソル(マウス・ポインター) は次の項目に TAB 移動します。 |
|---|---|
CHECK(RZ) |
ゼロ埋め右寄せ, 数字フィールドのゼロ埋め右寄せおよび
文字フィールドの後続文字を消去します。 カーソル(マウス・ポインター) は次の項目に TAB 移動します。 |
<input type="text" name=JUCNO id="JUCNO" value=" 1 " CHECK(RZ) alt="5S0">
この例では 00001 のようにゼロ埋め右寄せを行うことができます。
この障害は CGI の動作に影響はありませんがログ のユーザー・データ名にCGI の名前が
正しくセットされない障害となりますので改訂しました。
ご使用中のユーザー様には使用上での特段の変更はありませんがライセンスの監視がより強固なものと
なりました。これは不正な擬似ライセンスの搭載を防ぐための手段です。
特定の不適切なクライアントからの着信を拒否するための REJECT ディレクティブ を追加しました。
同時にアクセス・ログにはリモート・アドレスが明示されるようになっています。
このことを組み合わせれば不適切なクライアントの IP アドレスを指定して
そのクライアントからの接続を拒否するように設定することができます。
アタック攻撃や AutoWeb の接続にも安全性の面で非常に有効な手段となります。
REJECT ディレクティブは HTTP構成の処理において
REJECT 218.65.88.125
アクセス・ログにクライアントの IPアドレス(リモート・アドレス) の Basic認証による
ログイン・ユーザー名を明示的に表示するように改訂しました。
これは不適切なクライアントからの着信を調査できるようにするためのものです。
WebBorn および i-web-RPGX の CGI が、そのままで Alaska 上で動作致します。
※ その他の他社製品からの移行も承っております。弊社営業担当までお問い合わせください。
OS400 の仕様では V5R1M0 〜 Ver6.1 の場合に最大ヒープ・メモリー・サイズは
16MB であると規定されています。
このため IFS に配置した 16MB 以上のファイルを読み込むことはできませんでした。
しかし CGI で 16MB 以上の CSVファイル等が出力されることもあるので
16MB 以上のファイルも扱えるように機能を拡張しました。
最大 176 MB までのファイルをダウンロードすることができるようになりました。
他社製品 WebBorn、i-webRPGX から EnterpriseServer への移行をサポートしました。
WebBorn や i-webRPGX で開発された CGI は、そのままで Alaska 上で稼動します。
元の CGI の再コンパイルや移行も全く不要です。
また元の WebBorn や i-webRPGX のライセンスも不要です。
System i のリプレースの場合もライセンス変更を行うことなくそののままで稼動し
続けることができます。
さらに IBM Apache 上で動作していたときよりもパフォーマンスが向上します。
また移行後も WebBorn や i-webRPGX の開発を行うこともできます。
これら製品の保守契約が不要となります。( 移行のための費用も不要です。)
先般の改訂によってアクセス・ログは一旦、QRPLOBJ/ACCLOG *DTAQ にスプールされますが
短時間でアクセスが集中したときには このデータ待ち行列がオーバー・フローする可能性が
あるため最大サイズを 16MB から 2GB までに拡張しました。
ACCLOG は最初は 4096バイトの容量として作成されますが、最大 2GB バイトまで自動拡張されます。
新しいインスタンス WSERVE が使用可能として追加されました。
インタンス WSERVE は近い将来の Webサービス公開のためのインタンスです。
社外および社内から WSERVE を通じて System i のビジネス・ロジックを SOAPプロトコル によって
呼び出すことが可能となります。
URL 要求の最後の文字列が全角文字である場合、「HTTP/1.1」という文字列が最後に付加されてしまう
障害を解決しました。
MAP ディレクティブを利用している場合、繰り返しの要求で、ごくたまに MAP ディレクティブが
正しく取得されない障害を解決しました。
アクセス・ログをファイル出力に指定するとパフォーマンスが低下するというユーザーの指摘を
受けて、アクセス・ログとエラー・ログのモニター・ジョブを別途に起動するように修正しました。
これによって、
ライブラリー・リストの定義ファイル : USRLIBL が 子プロセス(AURORA_EGN) 上で
大量にオープンされたままなってしまう障害を解消しました。
すべての場合ではありませんが、System i によってはログイン時の動作が不安定になる障害に対応しました。
従来では例外エラーが発生した場合はクライアント側は IEエラーかまたは真っ白な画面と
なってしまうため、 System i サーバー側の調査が必要でした。
今回の改訂では例外エラーが発生した場合もエラー・メッセージがクライアント側に
戻って表示されるようになりました。
また例外エラーや、表示できないというパス・エラーの場合も System i の *ESCAPE メッセージが
クライアント側のブラウザに報告されます。
このためより正確なエラーの詳細を知ることができるようになりました。
またエラー表示画面上でも「ジョブログの取得」ボタンが追加されて、ボタンを押せばその要求が実行された
AURORA_EGN のジョブログを直ちに表示して知ることができます。
このようにしてエラーの原因追求をより短時間で効率よく行えるようになりました。
Alaska の「CGIライブラリー・リスト編集」で指定されたライブラリー・リストへの変更が頻繁に行われないよう
最小限の変更に留めるよう配慮しました。
Ver2.1 では Alaska のアクセス・ログは ファイル : ASNET.USR/ACCESSLOG に出力されて
いましたが、現在では OUTQ: ASNET.USR/QNETJOBOG に出力されています。
しかしユーザー様によっては アクセス・ログのファイル出力を利用されたいという
希望がありましたので、再度、ファイル : ASNET.USR/ACCESSLOG にも出力することが
できるように機能を追加しました。
今回の改訂ではアクセス・ログをファイルに出力するためには新しく追加された
HTTP構成ファイルの ディレクティブ : ACCLOG を次のように設定する必要があります。
#----------------------------------------------------- # ACCLOG : アクセス・ログの出力方法 # : *PRINT = OUTQ: ASNET.USR/QNETJOBLOG へ印刷出力 # : *FILE = FILE: ASNET.USR/ACCESSLOG へファイル出力 # : *BOTH = 上記の両方 # : *NONE = 出力しない ACCLOG *PRINT
アクセス・ログをファイルに出力するためには ACCLOG を *FILE または *BOTH に設定してください。
ACCLOG の無い HTTP構成は ACCLOG = *PRINT と見なされます。
eStudio から実行すると AURORA_EGN のライブラリー・リストが eStudio で指定された
ライブラリー・リストとして残ったままになっている問題がありましたが
実行後も確実に省略値のライブラリー・リストに戻るように改訂しました。
「CGI ライブラリー・リストの編集」において *USER としてユーザー・プロフィール別に
ライブラリー・リストを設定する指示が正しく機能していませんでしたが、
今回の改訂によって *USER のライブラリー・リストの設定も正しく動作するようになりました。
以前より標準出力の CGI もサポートされていましたが、今回の改訂によって
HTTP構成ファイルに STDOUT ディレクティブ が追加されました。
標準出力を行っている CGI が保管されているライブラリー名を次のように指定してください。
Stdout /(ライブラリー名)/*【例】 ライブラリー
WEB05 の場合
Stdout /WEB05/*
今回の標準出力のサポートは IBM HTTPサーバー上で従前に動作していた CGI を Alaska 上でも、
そのままで動作させるための対応です。
さらに 「他社製品でご利用になっていた CGI も」 同じように Alaska 上で動作させることが
できるようになります。
今後は積極的にお客様が他社製品から移行されることをご支援致します。
詳細は弊社営業担当までお問い合わせください。
GO SERVER メニューにおいて「21. ALASKA HTTP構成の処理」で SSL の構成メンバーである
「SSL_ALASKA」を起動することができませんでしたが、この改訂によりSSL の設定が可能となり、
同時に構成ファイル ASNET.USR/HTTPCFG にメンバー SSL_ALASKA を追加しました。
パスワードに特殊文字 : @, \, #, _ を含む場合の Basic認証はエラーとなっていましたが
これらの文字を含む場合でも Basic認証が受け入れられるように改訂しました。
新しく追加された HTTP構成の Auth ディレクティブ によって Basic認証がより強化されました。
必ず Basic 認証が必要とするパスを指定することができます。
これによってエンド・ユーザーがログイン後の URL をお気に入りやショート・カットとして保存していても
再接続のときは、必ず Basic認証が Alaska によって要求されます。
この機能によって成りすましなどの不正アクセスを防止して、より強固なセキュリティを確立することが
できるようになりました。
また今回の改訂時においても判断処理に伴う Alaska のパフォーマンスも改善しています。
/AS400-NET.USR/TEST 以下を Basic認証が必要であるようにセットする。
次の HTTP構成を追加してください。
Auth /AS400-NET.USR/TEST/*
ALAKSA と PGMR 等の複数のインスタンスを起動するときに、
不足スレッド数の判断が各インスタンス別に正確に判断されるように改訂しました。
またスレッドの不足が発生したときの障害も解決されています。
さらにスレッド数の検査は UNIX-API によって行われるようになり、
これまでより短時間での判断が可能となっています。
仮想IPアドレスがあり同じ PORT 番号で複数の IP アドレスがある場合には、
ホスト名 : HostName を *ANY ではなく明示的に IPアドレスを指定してください。
*ANY であれば同じ PORT 番号を別の IPアドレスによって使用済みである場合は BIND に失敗します。
HostName に IPアドレスを指定することによってこの問題は解決致します。
V5R4M0 のPTFレベルによっては CCSID : 5026 の環境でも英小文字が正しく判断できない
System i 環境に対応するため ALASKA の省略値の
CCSID を 65535 に、 省略時の CCSID を 5026にセットされるように改訂しました。
現在では ALASKA、PGMR および ADMINI の3つのインスタンスの指定が可能ですが
開発環境( PGMR ) と本番環境( ALASKA ) で HTTP構成やライブラリー・リストの指定を
インスタンス別に指定することができるようになりました。

■ System i 側への PTF適用
ダウンロードした EXE オブジェクトを起動して、IP アドレス と QSECOFR のパスワードを
指定して導入してください。FTP によって System i へ自動導入されます。